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続いて、名古屋編。
札幌での試合を１勝１敗で折り返し、名古屋に戻っても連勝。
３勝１敗で、いよいよ１１月１日に日本一決定か？という状況に、
水谷が栄の中日ビルに乗り込みました。 |
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試合開始前から、歴史的瞬間を一目見ようと、大勢のファンが！！
モニター前だけではなく、二階スペースや外にまで詰め掛けていました。 |
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一球ごとに、歓声が上がる中日ビル。
平田選手の犠牲フライでドラゴンズが先制すると、興奮は最高潮に。
その瞬間、ファンの中から、
「今年こそは日本一だ！」と力強い叫び！
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五回の攻防が終了した時点で、今度は今池にある「ピカイチ」さんに移動。
名古屋では、もうおなじみファンの憩いのお店です。
当然店内は、ぎゅうぎゅうのすし詰め状態。
外にまで、ドラゴンズ応援歌が響き渡ります。 |
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七回を過ぎたあたりから、
店内には異様な雰囲気が漂い始めました。
歴史的な記録が達成されそうな予感がしたからです。
先発の山井投手が、一人のランナーも出さずに八回の攻防が終了。
史上初の完全試合達成なるか？ |
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