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おかげで、ニュースの女王など、全国放送の番組にも出していただき、
普段、宮崎での仕事ぶりを見ることのできない家族や友人にも、
その過酷な？仕事ぶりをみてもらえました。とほほ・・・。
賞も頂き、何度も再放送があったので、今でもよく、
「あの障子破った人？」 とか、
「泥んこの人？」 と、声をかけてもらえます。
う～ん、これはありがたいことです。やっててよかった！
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その後、結婚で名古屋へ戻り、中京テレビで第二のアナウンサー人生をスタート。
３年に満たない期間でしたが、万博があって大忙しだったり、
中日劇場での事件に遭遇したり、バリ島でテロ事件に遭遇したり、
ニュース、ロケ、中継、リポートと、本当に充実した日々を送ることができました。
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そんな中、妊娠が分かり、皆さんに支えてもらいながら、
出産予定日の２ヶ月前までニュースを読ませてもらいました。
この頃、体重は増加の一途をたどっており、結局１３キロも増えてしまい、
（最近は８キロまでの増加に抑えるのが主流だそうで・・・）
いったいどうやったら元に戻るのか、自分でも疑問でした。
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予定日を１週間ほど過ぎた、昨年の８月１０日に、３４７２ｇの女の子を出産。
３日３晩も出てきてくれず、けっこうな難産でした。
（本が一冊書けるくらいの経験をしました・・・ここには書き切れません。）
命をこの世に送り出すとは、こんなに大変なことなんだ・・・と、
あらためて親に感謝し、世の中のすべてのお母さんたちを尊敬！
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