12月27日(水)



主催した木村茂司さんは、
いじめについて話す中で
あまりにも救いのない悲しみを知り
「いじめ電話相談ネットワーク」を作りました。

そして、
大河内祥晴さん。
息子の清輝くんは
12年前、いじめを苦に自らの命をたちました。
13歳でした。

遺書に綴られていたいじめの実態、
誰にも言えなかった苦しみ。

お父さんは、今も気づくことができなかった自分を悔やみ、
今も、息子さんに問いかけています。

おととい、リアルタイム後に
西尾市にある大河内さんのご自宅に伺いました。

現在、大河内さんは全国のいじめに悩む子どもたちと
手紙のやり取りをしています。

今、溢れる“いじめ”の問題。
そして、あれから12年の、今の想い・・・。

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