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1月25日(金) |
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「プラス1」時代から取材させていただいていた
全盲の男の子です。
私が初めて彼に逢ってから
もう6年の月日が経ちました。
叡貴くんは生まれたときから
未熟児網膜症という病気で
視力がありません。
幼い頃は
手術や訓練に追われ
同世代の友達がいませんでした。
そんな叡貴くんを
ご両親は
自分の住む子供たちと
同じ学校に通わせたいと願っていたのです。
ご両親は辛抱強く市と交渉を重ねた結果、
地元の小学校に通えることになり
そして、
この4月からもう6年生になるのです。
(写真は小学校の入学式のときのものです)
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