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初日は1アンダーに5人が並ぶという大混戦の幕開け。 前週待望のツアー2勝目を挙げた久保樹乃や地元愛知県出身の芳賀ゆきよ、プロ3年目の大山志保らがトーナメントリーダーに名を連ねた。 2日目、首位タイグループから抜け出したのは、この日誕生日だった大山志保。1イーグル、4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの70という出入りの激しい内容ながらスコアを伸ばし通算3アンダー、単独首位に立った。また大山と1打差の2アンダーで久保樹乃、1アンダーで高又順がつける展開となった。 ファイナルラウンド、首位と4打差の1オーバー5位タイからスタートしたシンソーラが、5アンダー67をマーク、通算4アンダーとし逆転で実に6年ぶりとなる嬉しいツアー2勝目を飾った。 この日のシンソーラはスタートホールの1番をボギーとするものの、続く2番、3番で連続バーディを奪い勢いに乗ると、後半は11番バーディのあと13、14番で連続バーディ、単独首位に踊り出た。 16番でボギーを叩き、久保樹乃、大山志保に通算3アンダーで並ばれるが、最終18番でカラーから直接カップに放り込みチップインバーディ、再び単独首位に立ち3日間のプレーを終えた。 結局追いかける立場となった久保と大山がスコアを伸ばすことができず、シンソーラが大逆転で96年の東都自動車レディース以来6年ぶりとなるツアー2勝目を手にした。 その初優勝の後、97年にヘルニア、99年にはカートに挟まれ左ひざを打撲するなど怪我に泣かされ続けてきただけに、この優勝は本当に嬉しい涙のツアー2勝目となった。 |
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