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薪ストーブ職人 杉浦章介(57) ゲンキニスト 顔写真

2012年12月22日 放送

“命の炎”を燃え上がらせ、感動を届ける鉄の職人

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優しい炎の温もりが伝わる手作りの薪ストーブ。 アンティークな深みのある逸品です。 愛知県安城市で祖父の代から続く鉄工所・杉浦熔接。 ご主人の杉浦章介さんは薪ストーブ作りに情熱を注ぐ鉄の職人です。

職人を夢中にさせる、最大の魅力は?と伺うと 「薪を燃料にした100年前の暮らしを現代に持ち込み、暖かさと同時に美味しいものを作れるという事です」と答えてくれました。 鉄板の熱を利用したオーブンで美味しく料理ができるのも薪ストーブならではなのです。

機能性を追求した杉浦さんの薪ストーブは全て手作り。ただの鉄のパーツが職人の手によって熱してあぶり、ハンマーで打ち、形ができていく…。 留め金をあえてむき出しにしたり、取っ手をひねったりするデザインも職人のこだわりが見受けられます。 「僕が3歳か4歳の頃、蒸気機関車が大好きで、毎晩、祖父にお願いして見に連れてってもらいました。それが僕の脳裏に焼き付いていて、こういう形に表れているのでは、と思います。」

こうして完成したのが、名付けて「森のストーブ」。 薪ストーブを囲む家族の団らんはまさに一生モノです。 この冬も杉浦さんが作った薪ストーブは人々の命の炎を燃え上がらせ、感動を届けるのかもしれません。

【杉浦熔接のHP】
http://www.katch.ne.jp/~showsuke/


あなたにとって「ゲンキのトビラ」はなんですか?

じっと見ているだけでも飽きない“炎”の持つ生命力です。


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