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introduction


特別養子縁組をテーマにしたドラマ「マザーズ」も今年で第3弾となります。
今回は血のつながらない子どもを養子として受け入れる決心をする“養母”の物語。

特別養子縁組に関するドラマが他局でも制作されるなど、少しずつ浸透してきてはいますが、当事者の方々を取材していると、社会の中では養子に対して知らないがための偏見や無理解がまだまだあると感じました。それゆえ養子を迎えようとする方々には多くのハードルを越えることや、覚悟が必要なのだと思います。


今回の物語の主軸となる田辺凛も、不妊治療に終止符を打ち、血のつながらない子どもの親になる覚悟を決めるまで沢山悩み、葛藤し、成長します。
おなじみ特別養子縁組仲介NPO、スマイルベビーの代表、奥田貴子も今回のドラマの中では社会の無理解に苦しみ葛藤します。


児童虐待で死亡する子どもの年齢で一番多いのが0歳0か月0日。つまり、生まれて24時間以内の赤ちゃんです。
そしてその命が助かったとしても育てられる人がいない場合、今の日本では80%以上の子が乳児院や児童福祉施設などで暮らすそうです。子どもたちの成長にとって、安定的な暖かい家庭で愛情を受けて成長することはとても大切なことですが、それがかなわない子どもたちも少なくないようです。


親子、家族のかたちは様々であっていい。一人でも多くの子どもたちが家族に囲まれて、安心し、たくさんの愛情を受けて成長できる世の中になることを願い、今年もこのドラマを送り出したいと思います。

ドラマ「マザーズ」プロデューサー  栗田美和

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