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簡単で便利!本格派の「缶詰」レシピ


スーパーに並ぶ、さまざまな種類の「缶詰」。
食材として使うものや、
そのまま、おかずになるものもあります。


そんな缶詰が絶品料理に大変身!

そのアイデアレシピを紹介してくれるのは、
料理研究家の北村光弘先生。
「缶詰を使うと、
本格派の料理が簡単にできるんですよ」。


缶詰はそのまま食べるぐらいという、
保科有紀さんと、坂口泰子さんも参加します。


まずは、意外に知らない「缶詰のミニ知識」。

「缶詰は、見た目以上に
量がたっぷり入っているんですよ。
実は、このサバ1匹、入っているんです」
と、北村先生。


サバの缶詰、一缶には、
30センチほどのサバ1尾分が入っているんです。


アサリの水煮缶は、
殻つきのアサリだと、なんと1キロ分!

小さくても量はたっぷり!


また、旬の食材を真空状態で加熱殺菌するため、
栄養分が多く含まれているんです。


それでは、さっそく調理スタート!
1品目は、「焼きとりの缶詰」を使ってシチューを作ります。

まずは、サラダ油とバターで、
ジャガイモなどの野菜を炒めます。

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