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旬の「秋サバ」のアイデアレシピ


秋の代表的な魚といえば「サバ」。


「この時期のサバは、
夏にいっぱいエサを食べているので
脂がのってきて
“秋サバ”という呼び名があるほど有名です。
1年で、一番おいしい時期なんですよ」
と、スーパーで鮮魚を担当する古田一将さん。


そこで今回は、今が旬の秋サバをおいしく味わう
アイデア調理法を紹介します。

教えていただくのは、
東邦ガス料理教室の酒向純子先生。


サバは味噌煮で食べるぐらいという、
古田敦子さんと、尾崎泉さんが参加します。


1品目は、ひと味違う「サバの味噌煮」を作ります。

準備するのは、サバの切り身。

「青魚特有のクセを和らげるため、
塩をふって10分程おいておきましょう」
と、酒向先生。




10分後、表面に
にじみ出てきた汁気を、

きれいに拭き取ります。
これで、青魚特有のクセが
抑えられます。


いよいよサバの調理。

まずは、ゴマ油を熱し、
タマネギを炒めます。


そして、「コレを加えます」と
酒向先生が取り出したのは、キムチ。


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