特集

特集「受け継がれる
おばあちゃんの助産所」


(1)最高齢の助産師の孫の夢とは…

三重県鈴鹿市の安保助産所。
昭和24年に開業し、ことしで60年。
ここに、大ベテランの助産師がいます。


安保ゆきのさん。
現役、最高齢の助産師で、
今までに約4200人の赤ちゃんを取り上げました。


昭和62年には、勲6等宝冠章も授与され、
名実共に、すごいおばあちゃんなんです。
今でも多くの妊婦さんが
おばあちゃんを頼って訪ねて来ます。






妊婦さん
「95歳で大ベテランなので、
ぜひ、取り上げていただきたいです」
妊婦さん
「普段、診察をしてもらっていて、
逆子を治してもらいました」


孫の和美さんは、
そんなすごいおばあちゃんの後を継ぐのが夢。


ゆきのさん
「和美が小さい時に、
『将来、何をするの』と聞いたら、
おばあちゃんみたいになるわって」


おばあちゃんの背中を見て育った和美さんは、
子供の頃から一緒に仕事をしよう
と決めていたそうです。


安保和美さん
「小さい頃から、
祖母が同じ敷地内で助産院をやっていました。
食事をしていると襖一枚横で、
産婦さんがうなっているような…。
のぞきに行くと、母によく怒られました。
でも、いずれは自分もこういう仕事をするんだなって…」

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