「特集 県立岡崎高校
東大合格の“秘密”」


(1)東大合格率 全国1の高校



恒例の東大の合格発表。
今年は東大受験ブームと言われ、大いに注目されました。


そのブームの火付け役になったのが、漫画“ドラゴン桜”。
劣等生が個性的な先生と出会い、東大を目指すというストーリーです。

「人気の“ドラゴン桜”に関連する
勉強法や問題集などがたくさん出て、
高校生を中心に買って頂いてます」
と、正文館書店・佐々木久佳さん。


「今年の受験生も東大志向が大変強い。
現在、“東大ブーム”といって
よいかと思います」
と、河合塾教育情報部
・服部周憲さん。


そんな中、週刊誌をにぎわせたのが、東大合格者数での公立高校の躍進!

日本一になったのは、

なんと、愛知県立岡崎高校!


今春の東大合格者36人は、全国トップ。

110年の歴史を持つ名門校ですが、
進学のための特別コースはなく、
東大出身の先生がいるわけでもありません。




OBには、トヨタ自動車の渡辺社長や
中部電力の川口会長など、財界人も少なくありません。


昔から文武両道を実践し、
今も生徒のほとんどが部活動に参加。

中でも陸上部は、
高校総体に出場するほどの実力です。

でも、なぜ岡崎高校が、日本一に輝いたのでしょうか?


校長先生に聞いてみると、

「特別なことはやっていません。
普通のことを普通にやっています。
だから、高等学校で
やらなきゃいけないカリキュラムを
丁寧にやっているぐらいだと思うけど…」
と、岡崎高校・石井政一校長。

あれ?ちょっと拍子抜けするお答え。
ひょっとして塾の力なのでしょうか。


Q.塾に行ってる?



生徒
「あまり必要に感じない」
生徒
「行ってません。
塾とか好きじゃないので」

では、いったい他の高校と何が違うの?
その“秘密”を探ってみました。

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