特集

「最愛なる利恵ちゃんへ 母がつづった想い」


(1)最愛なる利恵ちゃんへ

先月、
名古屋市千種区で拉致され殺害された
磯谷利恵さん。

利恵さんの母親・富美子さんから中京テレビに
「手紙」が寄せられた。


A4判の紙4枚、約6000字でつづられた、
たった1人の娘への思い。
手紙は「最愛なる利恵ちゃんへ」で始まる。


利恵、
あなたの誕生を一番喜んでいたのは
お父さんでしたよ。


お母さんは、
隣のベビーベッドで寝ていたあなたを見て、
「お父さんそっくり」と
つい言ってしまいました。


お父さんは
指が長くきれいなことが自慢でした。
あなたも父親そっくりのきれいな手でしたね。
それだけは、お母さんも
「似ていてよかったね」と認めてあげます。


そんなお父さんも、
あなたの人生と同じ31歳の若さで
天国に旅立ちました。


お父さんの葬儀の時、
大勢の方がいらっしゃるので、
まだ1歳9ケ月のあなたは、
何もわからずはしゃいでいました。

それが不憫で、
よりいっそう悲しみを誘いました。

1/3




トップへ戻る 次のページ>

COPYRIGHT (C) 2007-2011 CHUKYO TV.BROADCASTING CO.,LTD.