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「最愛なる利恵ちゃんへ 母がつづった想い」 |
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先月、
名古屋市千種区で拉致され殺害された
磯谷利恵さん。
利恵さんの母親・富美子さんから中京テレビに
「手紙」が寄せられた。 |
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A4判の紙4枚、約6000字でつづられた、
たった1人の娘への思い。
手紙は「最愛なる利恵ちゃんへ」で始まる。 |
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利恵、
あなたの誕生を一番喜んでいたのは
お父さんでしたよ。 |
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お母さんは、
隣のベビーベッドで寝ていたあなたを見て、
「お父さんそっくり」と
つい言ってしまいました。 |
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お父さんは
指が長くきれいなことが自慢でした。
あなたも父親そっくりのきれいな手でしたね。
それだけは、お母さんも
「似ていてよかったね」と認めてあげます。 |
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そんなお父さんも、
あなたの人生と同じ31歳の若さで
天国に旅立ちました。 |
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お父さんの葬儀の時、
大勢の方がいらっしゃるので、
まだ1歳9ケ月のあなたは、
何もわからずはしゃいでいました。
それが不憫で、
よりいっそう悲しみを誘いました。 |

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