
 |
特集「介護食革命
なめらか食のすべて!」 |
 |
高齢者大国・日本。
介護サービスの充実が叫ばれる中、
置き去りにされているのが
「食事」。 |
 |
もっとも一般的な介護食は
「ミキサー食」。
その名の通り、
ミキサーで作ったドロっとした食事です。 |
 |
「このままではいけない」
と、一人の栄養士が立ち上がりました。
開発したのは、
味も見た目もリアルに再現した「なめらか食」。
これが、高齢者に
“食べる喜び”を取り戻したのです。 |
この「なめらか食」を提供しているのが、
介護つき有料老人ホームや、高齢者向け賃貸住宅などを併設した
総合高齢者施設「ジョイフル千種」。 |
|

 | 
 |
こちらでは、オープンした時から「なめらか食」を導入していますが、
多くの施設がいまだにミキサー食を出しているのが現状です。 |
|
 |
「ミキサー食」とは、
食材をミキサーでかくはんして、
ゼラチンや寒天などで弾力をつけ、
味を調えたもの。
かんだり、飲み込んだりするのが
難しくなった高齢者には安全な食品ですが、
その見た目から
“ドロドロ食”とも言われています。 |
 |
このミキサー食を試食してみました。
その味は…
「ほとんど口の中に残る時間がないくらい
スッと口の中に入りますね。
作っていただいて恐縮ですが、
あんまりおいしくない感じが…」
と、鶴木陽子リポーター。 |
 |
「まず、見た目も
おいしそうに見えないですよね」
と、管理栄養士の小島真由美さん。 |
 |
そして、こちらは
同じメニューを「なめらか食」で作った
「お魚の切り身とナマス」。 |
 |
見た目の違いに、
鶴木リポーターもビックリ! |
 |
素材はほとんど同じでも、
見た目や味には大きな違いが!
しかし、なめらか食の開発には、
大きな苦労があったのです。 |

|
|
|
|