【刈谷VS愛知】
1 − 2
システムは、愛知4−4−2、刈谷3−4−3。前半は両チームとも厳しいプレッシャー
をし、リズムをつくらせず、チームカラーがあまり出なかった。
後半に入り、まずは愛知がリズムをつくり出した。ボールを奪い敵陣でパスを繋ぎ突破口を探した。縦パスをFWに入れ、両サイドハーフやボランチが反応してスピードの変化もつけ、中央そしてサイドから崩した。リードされた刈谷は、シンプルに前線の選手に繋ぎドリブルでの突破を試みた。それぞれの特徴から得点が生まれ、リードした愛知がしっかり守り切り勝利した。今後愛知は、ポジション率を高めることにより、より攻撃力が増すであろう。
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