2月24日放送 「愛知県フィギュアスケート選手権」

本田 愛知県フィギュアスケート選手権大会にやって来ました。
   未来のオリンピック選手の活躍、見てきます。

バンクーバーオリンピック出場の、
浅田真央選手や安藤美姫選手もこの大会の経験者。
世界へと続く、第一歩です。
今回は、男女合わせて243人がエントリーしています。

会場には、バンクーバーで活躍する3選手への寄せ書きが。
みんなの思いが込められた中に、私も応援メッセージを書いてきました。
愛知県からの、熱い声援。
3選手にとって、大きな励みになるといいですね。
        
フィギュア王国愛知の頂点を決める、選手権女子のクラス。
注目したのは、初日のショートプログラムで首位に立った、
近藤里奈選手です。近藤選手は現在14歳。
選手権女子出場者の中で、最年少です。
   
「9番滑走者、近藤里奈選手。グランプリ東海クラブ」。
里奈ちゃん頑張れ〜!

1大声援を受けて演技開始。
ところが、最初のジャンプで転倒してしまいます。
次のジャンプも、失敗…。

しかし、ここであきらめないのが近藤選手の強み。
その後のジャンプ、ステップ、スピン等ほとんどの要素を
ミスの無い手堅い演技でまとめ、ハイレベルなこのクラスでうれしい初優勝を飾りました。

リンクを降りて、早速山田コーチにジャンプの指導を受ける近藤選手。
失敗を次へのステップに。
この積極的な姿勢が、成長につながっているようです。        

本田 この大会、最年少での優勝おめでとうございます。
近藤 ありがとうございます。
  
(転倒について)
近藤 気持ちを切り替えなければ、次のジャンプもまた失敗して
      しまうと思ったので、ちゃんと気持ちを切り替えて、大きく滑りました。
本田 大きく、ダイナミックに。
近藤 ハイ。自分としては、楽しく滑れたと思います。
  
   
大会終了後には、長年選手として活躍してきた大島悠選手の
引退セレモニーが行われました。
厳しい勝負の世界でありながら、あたたかい思いやりにも溢れた愛知県選手権。
フィギュア王国の、素敵な一面がそこにありました。


「夢はオリンピックでメダル」という近藤里奈選手。
今、オリンピックで頑張っている浅田真央選手 安藤美姫選手 鈴木明子選手について
聞いてみると・・・
「地元愛知で、私たちと同じところで育ち、そして羽ばたいて行った人達。
凄く身近に感じるけど、格が全く違います。
私も追いつけるように頑張って、オリンピックという夢の試合を目指したい」
と、目を輝かせながら語ってくれました。

この大会から、オリンピックの夢舞台へ・・・
ステップアップしていってほしいですね!!

そして、この「愛知県フィギュアスケート選手権大会」は、
毎年引退していく選手のためにセレモニーを行ってくれます。
「お疲れ様〜」と先輩や後輩から声を掛けられ、涙する姿は、
スケートを通じて“選手同士の絆”を感じました。

フィギュア王国・愛知は、そんな思いやりのある環境があるからこそ、
多くの選手が生まれ、そして強さも引き継がれていくのでしょうね!!


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