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今月初めに行われた、愛知フィギュアスケート競技会。 ショートプログラムだけで順位を競う大会ですが、実はもうひとつタイトルが懸かっていました。 それが、小塚トロフィー。 本田 この小塚トロフィーというのは、どのようなものなのですか? 久野 音楽の表現力を主として、選手の良い所を引き出すという主旨のものです。 小塚トロフィーは、愛知のフィギュアスケートの父と言われ、 小塚崇彦選手のおじいさんである光彦さんが提唱。 音楽との調和やオリジナリティーなど、愛知県選手の表現力向上を目的に、 20年ほど前から開催されています。 まだあどけない鈴木明子選手、小塚崇彦選手も出場していました。 小塚選手は、ステップとスケーティングで表現力を評価されたようです。 では、今回の小塚トロフィー受賞者は…。 村上佳菜子選手でした。 現在の小塚トロフィーは表現力に加え、技術面も評価の対象となっていて、 村上選手はジャンプ・スピン等、技術力の高さも認められました。 そして最大の持ち味でもある、音楽を抜群のスケートテクニックで表現するその力。 彼女の滑りにのって、会場全体が佳菜子ワールドに引き込まれていきます。 スピード・テクニック・そして表現力と、まさに受賞に相応しい演技でした。 村上選手は、小塚トロフィーを2年連続で受賞。 今回の受賞について、フィギュアスケートの先生で小塚崇彦選手の お母さんでもある、小塚幸子コーチに伺いました。 小塚 スケートを楽しく滑っているところに好感が持てるし、観ているほうも 楽しくなるので、村上選手の表現力はとても素晴らしいと思います 2年連続の受賞に、村上選手は…。 村上 2回連続で小塚トロフィーをもらえて、すごくうれしいです。 また来年も頑張ろうと思うので、すごく励みになります。
村上選手らしさ溢れる演技、また見せて下さい。
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