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開府400年やCOP10開催等で盛り上がった2010年の名古屋。観光スポットの1つ、名古屋城では、おもてなし武将隊やはち丸の活躍もあり、おととしよりも25万人多い148万人の入場者があった。 そんな賑やかな2010年も終わり、今年の名古屋はちょっと寂しくなるような気もするが…大丈夫、今年も続々と新名所がオープンする予定だ。 まずは3月14日オープンに向け金城ふ頭に建設されている、高速鉄道をテーマにした「リニア・鉄道館」。 蒸気機関車C62の搬入を皮切りに、歴代新幹線やリニアモーターカーなど展示車両39両の搬入を既に完了している。約210平方メートルの「鉄道ジオラマ」は日本最大の面積。N700系新幹線や8台の在来線シミュレーターなど、鉄道ファンならずとも楽しめる名古屋の新名所となりそうだ。 続いては昭和37年、伏見の白川公園に建てられた名古屋市科学館。 年間25万人が訪れるプラネタリウムが、約半世紀の時を経て今年3月にリニューアルオープンする。去年3月、この番組がテレビ初公開したドーム内部はまだ工事中だったが、現在は工事も終了。客席や投影機もセッティングされている。1席ずつ独立した座席にはリクライニング機能の他に、左右30度に回転する機能も装備され、世界最大となる直径35メートルのドームスクリーンに映しだされる星空や映像をゆったり楽しめるつくりになっている。従来からの売りでもある、学芸員がその場の空気を感じながら見学者に語りかける生解説も続けていく予定だ。 またプラネタリウム以外にも新しい展示が目白押しだ。人工的に竜巻を発生させ手で触れる事もできる観察装置や、2基の大型コイルからの放電によりダイナミックな電気エネルギーを体感できる放電ラボ、マイナス30度の極低温空間を観察する極寒ラボなど、様々な不思議体験ができる施設もあわせて導入される。 名古屋市港区の名古屋港水族館も新しい人気者が増える予定。 その主役となるのが、去年、和歌山県の太地町から名古屋にやってきたシャチのナミだ。現在ではメインプールでのパフォーマンスデビューに向け、トレーニングを受けているナミ。1日数回行われる、不定期のトレーニングは一般公開もされており、運が良ければ迫力満点のジャンプも見られる。さらに今年は、鴨川シーワールドから2頭のシャチもやってくる予定で、3頭のシャチが名古屋の人気者になる日も近そうだ。 新名所以外でも、3月27日には地下鉄桜通線の野並〜徳重間が開通。大型商業施設の進出などで賑わいを見せている。 そして、名古屋駅近郊の都市開発も着々と進行している。旧国鉄・笹島貨物駅跡地に建設中の「ささしまライブ24」。外資系ホテルやオフィス、商業施設などが入る超高層ビルが建つ予定だ。 また、旧松坂屋名古屋駅前店には新しい名古屋ターミナルビルが建ち、大名古屋ビルも190mの超高層ビルに建て替えられるなど、まだまだ名古屋は元気なようだ。 ■リニア・鉄道館 URL) http://museum.jr−central.co.jp/
■名古屋市科学館 住所) 名古屋市中区栄2−17−1 tel) 052−201−4486 URL) http://www.ncsm.city.nagoya.jp/index.htm
■名古屋港水族館 住所) 名古屋市港区港町1−3 tel) 052−654−7080 URL) http://www.nagoyaaqua.jp/aqua/index.html
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