3月2日放送 「森衣吹選手」

現在中学2年生 森衣吹選手。

氷の上をミュージカル『キャッツ』のテーマに乗って、軽やかに踊る森選手
彼女の最大の魅力は“表現力”。
全身を大きく使って、伸び伸びと滑ります。

森 変化があるとより面白くプログラムが表現できると思うので、
   強弱をつけたり、腕や動きのしなやかさを変えて表現するよう
   心がけています。  
   

森選手は、7歳からフィギュアを始めました。
この時履いていたスケート靴は、ある選手のおさがり。
彼女にとっては宝物。
実は、浅田真央選手が使っていたものなんです。
                                     
森 今思うと、素晴らしい靴を履いて練習していたんだなぁという気持ちで
   すごく嬉しく思います。

9歳から12歳まで、お父さんの転勤に伴いアメリカで生活。
フィギュアの基礎を学びました。
そしてリンクではなく、ステージに立つことも。
表現力を磨く為、ジャズ・モダンバレエ・タップ等週に3日はダンスのレッスンに
励んできたそうです。
        
森  プログラムのつなぎなど演技を見せる場面では、ダンスを習ってきた事は
   ジャンプだけでなく表現力にもつながったと思うので、すごく良かったと
   思います。

さらに世界のトップスケーターと同じリンクで練習する機会も。
彼らの演技やスケーティングを実際に見ることは、大きな刺激であり、
またお手本になりました。

森  リンクで一緒に滑っているだけで夢のような感じだったので、
   すごく恵まれていたなと思います。

森選手は今週末名古屋で行われる、中部9県対抗の三笠宮賜杯という大会に
愛知県代表として選ばれました。
愛知県は去年まで、21年連続で優勝。
記録と名誉を背負って、大会に挑みます。

森  愛知県スケート連盟がせっかく選んで下さったので、感謝の気持ちを持って
   精一杯、自分の力を出し切れればいいなと思います。


愛らしい容姿とおっとりとした語り口の“森衣吹選手”
指導をする門奈コーチによると・・・
「表現力は、やはりアメリカ育ちと言う事もあって、
日本人とは違ったセンスを持っていますね!スケートに対しては、とっても素直。
しかも、失敗してもあきらめない“ネバリ強さ”があるのよ」
と教えてくれました。

スケートを始めたきっかけは・・・
NHKのテレビドラマ「てるてる家族」で、主人公がスケートをしているのを見て、
やってみたいと思ったそう。
当時は、スリムで小さくて、スパイラルした時の足が真上に上がるので、
“割り箸ちゃん”と呼ばれていたそう!!
スケートを始めた頃から、ジャッジがビックリするほど体が柔らかかったようです。
今のしなやかな動きは、その体の柔軟さとダンスレッスンの賜物ですね。

今後も、このコーナーでは、森選手に注目していきます!!
しかし・・・
海外生活では、本当に凄いトップスケーターの皆さんと練習していて、羨ましいですね!!!


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