2011年3月31日放送「アート系“新”サービス」


立体造形が得意な小縣さんの看板 独自のアイディアと技術で差別化を図る



写真をもとに本物そっくりに作られる
石のペット
全国から依頼が後を絶たない

工業用立体印刷機を利用して
作られるリアルなお面
写真2枚だけで立体を再現

人形にデータをはめ込み
アニバーサリー向けの
リアルな分身人形も



独自のアイディアと技術でアートをテーマに差別化を図るベンチャー企業が注目されている。

テレビのバラエティー番組への作品投稿がきっかけで、その個性的な看板やロゴが認められ地元を中心に注目されているのは、岐阜県中津川市で看板業を営む小縣(おがた)さん。得意とする立体造形アートをいかした看板の注文も番組で紹介されて以来、増えてきたという。地元・中津川のちこり村のオブジェも小縣さんの作品。大阪の道頓堀などにあるような見る人が1つの作品として写真に撮っていってくれる看板が目標だ。

ペット王国とも言われる愛知県。しかし、ペットとの付き合いで避けて通れないのが、やがて訪れるペットとの別れ。そんな飼い主の寂しさを癒してくれるサービスを始めたのが、愛知県岡崎市の上野梓(あずさ)さん。石材店の2代目として働く彼女が作るのは、送ってもらったペットの写真をもとに、石材で本物そっくりに仕上げたリアルペット。ずっと一緒に暮らしていた飼い主が、パッと見て「アッ!○○ちゃんだ」って言ってもらえるようなリアルな作品を心掛けているという。そんな上野さんが心をこめて作るリアルペットたちには、女性の石職人ならではの優しさが溢れていると、全国の依頼者からの感謝の手紙が後を絶たない。

ゼットプリンターという立体印刷機で、主に工業用の模型を作っている愛知県春日井市にあるベンチャー企業。この立体印刷機を使って一般向けに何かできないかと考えて始めたのが、本人そっくり、リアルなお面の作成だ。独自のプログラムを開発し、正面と横の2枚の顔写真があれば、3Dデータを自動的に作り出すことのできるのも売りの一つ。このデータをもとに、0.1ミリ単位で石膏(せっこう)の粉に、インクと接着剤を吹き付けて作っていく。舞台や演劇の小道具で使われたり、一般の場合ならストラップやお面などのサプライズ商品に使われたりと、最近はユニークな注文も多いという。子供の顔を人形に嵌め込めば、世界でたった一つのオリジナル分身人形も作れ、アニバーサリー用の需要も増えてきているそうだ。

【問合せ先】 
■看板・塗装LOGO
住所)
岐阜県中津川市川上2383
tel)
0573−74−2595
URL)
http://www.kawaue.jp/ ̄logo2001/index.html

■ちこり村
住所)
岐阜県中津川市千旦林1−15
tel)
0573−62−1545
URL)
http://chicory.saladcosmo.co.jp/

■上新石材店
住所)
愛知県岡崎市小呂町新志1−1
tel)
0564−24−0434
URL)
http://www.mis.ne.jp/ ̄ueshin/
※リアルペット 25cm(高さ) 5万5000〜6万5000円

■ワンフェイス
住所)
愛知県春日井市神屋1−41
tel)
0568−93−1503
URL)
http://www.oneface.jp/shop/
※1/1スケール 3万1500円、 1/10スケール 3150円

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