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浜岡原発(静岡県御前崎市)の全面運転停止に伴い、節電の当事者となった中部地区。全国でも猛暑で知られるこの地域だけに、街では、エアコンの使用を控えられるか不安の声も多い。 消費電力がピークを迎える夏に不安が広がる中、家電量販店では、先月から夜間の安い電気を溜めることのできる携帯型ポータブル蓄電池も登場。省エネタイプの冷蔵庫なら約5時間、液晶型テレビなら約8時間は使えるというが、値段は80万円近くと、まだまだ高価だ。 夏の日中の消費電力の半分以上を占めるエアコンの、省エネタイプへの買い替え需要も多いというが、予算的には、こちらもそれなりにかかる。 そこで、手軽に節電する方法を専門家に聞いてみると、買い替えなくても、設定温度を1度上げるだけで10%程度の節電効果が得られ、さらにクリーニング(業者で1万円程度の予算)も行えば、冷房効率は相当上がるとか。 一方、ホームセンターで人気を集めているのが、手ごろな値段で暑さを和らげる昔ながらのヨシズやスダレだ。数百円からの手軽な商品ながら、うまく使えば10%程度もエアコン使用時の節電効果が期待できるという。 さらに、室内に窓からの熱をカットしてくれる遮熱カーテンなどを併用すれば節電効果はさらにアップすると、あわせての購入も増えているそうだ。 日差しだけでなく、ヒートアイランド現象にも効果的といわれるのが緑のカーテン。庭が無くても、プランターやネットなど一式3000円程度で緑のカーテンはチャレンジできる。 名古屋市天白区では、生物多様性と省エネ対策の一環として、緑のカーテンコンテストが実施されている。 昨年、ゴーヤのカーテンで保健所長賞を受賞した参加者は、日よけ効果に加え、収穫して食べられ、虫除けにもなって一石三鳥と、家族で楽しんでいるそうだ。 窓ガラスに貼る断熱フィルムにも問い合わせが増えているという。窓から入ってくる赤外線を90%カットするという断熱フィルムで実験してみると、約3分後には貼らない場合と8度の温度差が生じた。 施行にはオーダーメードで工費が掛かるが、自分で貼るように断熱フィルムだけの販売もしている。 熱帯夜でもエアコン要らずで快眠できると、注文が増えているのは、ひんやりとした寝心地が得られるという寝具用のウオーターパッド。震災以降、昨年の夏のピークの時と同じくらいの注文が入っているそうだ。水道水を入れるだけで快適に夜を過ごせるというこの商品、寝返りを打つたびに特殊構造のパッド内を水が移動、ひんやり感をキープする仕組みだ。 ■ヤマダ電機名古屋本店 住所) 名古屋市中川区昭明町5−1−5 tel) 052−659−6880 番組で紹介した商品&価格) ・家庭用リチウム蓄電池 79万8,000円 ■カーマホームセンター日進竹の山店 住所) 愛知県日進市竹の山南部特定土地区画整理地内31−6 tel) 0561−75−5911 番組で紹介した商品&価格) ・断熱カーテンライナー(巾100cm×高さ140cm) 798円 ・よしず・すだれ 98〜598円 ■緑のカーテンコンテスト天白 場所) 名古屋市天白区役所 HP) http://www.city.nagoya.jp/tempaku/page/0000023594.html ■ウエラ名古屋 住所) 愛知県日進市藤塚6丁目397番地 tel) 0120−181−195 番組で紹介した商品&価格) ・断熱フィルム (高さ+巾)m×2,000円(施工費別) HP) http://www.i−wella.com/ ■佐伯株式会社 住所) 名古屋市西区康生通り2−21 tel) 052−522−8181 番組で紹介した商品&価格) ・クールウオーターパッド 8、980円(ハーフサイズ) HP) http://www12.ocn.ne.jp/ ̄saeki.kk/top.html
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