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名古屋市中区大須にある『名古屋スポーツセンター』。 ここは通称『大須のスケートリンク』として、親しまれています。 早朝、午前5時30分。 リンクの一日が始まります。 まずは、フェンスとリンクの境目に出来た『氷のコブ』をきれいに削ります。 そして、整氷作業開始。 リンクの表面を薄く削って水を撒き、凹凸が出来無いよう仕上げます。 まるで、鏡のように滑らかです。 6時を回りました。 一般の営業時間の前に選手達が、もう練習にがやってきます。 名古屋スポーツセンター 新里薫さん 「きれいになった氷で選手が滑ることで、選手の助けになっていると思うと やりがいがあります」 カラフルなウェアに身を包んだ幼稚園児たち。 スケートの体験にやって来ました。 ほとんどの子供たちが、氷の上に立つのは初めて。 スケートの楽しさを伝えようと、スタッフも一生懸命です。 ここ大須に、スケートリンクがオープンしたのは昭和28年。 庶民のレジャーとして、大勢の人で賑わったそうです。 夕方5時。 45年続く『スケート教室』が始まりました。 5歳から中学生までの子供たちが、基礎から学びます。 浅田真央選手や村上佳菜子選手も、この教室出身。 夜のリンクを覗いてみると…。 アイスホッケーの練習の真最中。 なんと、深夜午前0時を回っています。 激しいスケーティングが繰り返されるアイスホッケー。 練習が終わると、リンクには大きな穴や傷が。 そこで最後は、お湯を使って整氷作業を行います。 お湯を使うことで氷が多めに溶け、穴や傷が無くなり、リンクが滑らかに なるからです。 午前2時。 全ての作業が終了。 スケーターを支える、長い1日がようやく終わりました。
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