愛知・豊山町のバウムクーヘン店。スタッフの多くが聴覚障がいをもつこのお店では手話やジェスチャー、筆談で接客するが、常連客の多くはこの“会話”を楽しみに訪れる。常に笑顔があふれるこの店で働く夫婦を取材するとコミュニケーションの難しさを超えた「通じ合う楽しさ」、そして 丁寧に会話を積み重ね、「相手のことを知ろう」とすることの大切さが見えてきました。

自閉スペクトラム症と診断された子どもを持つ家族が、踏み出したいこと――それは「家族みんなで出かけること」。そんな家族が訪れたレゴランド・ジャパンには、誰もが快適に楽しめるよう様々なサービスがありました。
▽東海地方の学生たちはタイ・チェンマイへ。日本の伝統文化を伝え、笑顔を届けたいと学生寮「カサロンの家」を訪ねます。この経験を通して学生たちが感じ、声に出して踏み出したいと願ったこととは―。

東海エリアでは24時間テレビで初となる「ドローンショー」を開催。24時間テレビと連動したチャリティーへの想いを表現する特別演出で、500機のドローンが夜空を彩ります。