腕や足を切断、または先天的に失った人が杖を支えにプレーする「アンプティサッカー」。昨年のワールドカップで3得点をあげたエースストライカーが東海エリアにいました。後藤大輝さん（21）。同世代の美 少年・岩﨑大昇と金指一世が会いにいきました。自身の居場所であり、自身を救ってくれた「アンプティサッカー」に彼がかける想いとは…

恋愛や結婚ができないのは、障がいがあることだけが理由ではない。その一歩が踏み出せない原因は、まわりの人たち（＝社会のあり方）にもあるのではないだろうか？
“障がい者専門”の結婚相談所を訪れる当事者たち。その姿を通して、障がい者、そして彼ら・彼女らと取り巻く社会のあり方について考えていきます。

東海エリアの企業や大学が取り組む、「明日の一歩」につながる活動を紹介します。
▽健康寿命を延ばすため、市民・行政・企業がつながる『ずっと元気！プロジェクト』。プロジェクトの最前線で活躍する管理栄養士に密着。
▽タイ・チェンマイの子どもたちとつながり、フェアトレードの普及活動に取り組む大学生。子どもたちとの触れ合いを通じて、感じ、学んだこととは…

東京パラリンピック陸上で銅メダルに輝いた、愛知県瀬戸市出身の大島健吾選手（23）。
一度は掴んだ栄光、しかし、その先には大きな壁が。それでも走り続けたい。大島選手の想いとは。美 少年・那須雄登が訪ねました。