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じ〜〜っ。
私が見つめているもの、何だか分かりますか?
大きな蟹のハサミ?
ぬいぐるみの手?
なにかの角?
いいえ、違います!
や・さ・い
!
「チコリ」またはアンディーブというヨーロッパの食卓に
よく並ぶお野菜です。(これは模型なんですがリアルでしょ?)
一つ一つが船のような形なので、チーズやアボカドなど具をのせてオードブルに
使ったり・・・お洒落な野菜ですね。
こんな風にチコリは育っているんですよ。
まずは畑で種芋となるチコリの根を育てて暗室で栽培するとこのような黄色がかった白い葉がのびてくるんです。
ピンクの種類もあってホントに食卓が華やぎますね。
一般的に「ちこり芋」といわれるらしいのですが正式には「芋」ではなく
これは大きく育ったチコリの根のこと。
新鮮なチコリも独特なほろ苦さでとってもおいしいのですが
こちらもオススメ!焼酎「ちこちこ」
チコリ芋を焼酎の材料にして造ったオリジナル焼酎「ちこちこ」です!
瓶のブルーはチコリの花の色なんですよ〜。
お邪魔した「ちこり村」には見学できる醸造工場があるんです。
場所は中央自動車道中津川インターから約3分。
中津川駅からもタクシーで10分ほどのところです。
発酵中の濁り酒の状態だと、パンのような芳しい香りがします。
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