3月3日(火)



杉浦貴之さんにお逢いしました♪

杉浦さんは
28歳のとき、突然腎臓ガンと診断され
余命は「早くて半年、よくもって2年」と宣告されました。

しかし、見てください!
それから9年が経過し、
とても元気に過ごしていらっしゃいます。

ガンだった?
余命2年だった?

まったく信じられません。

そう、杉浦さんも自分が病気で亡くなるなんて信じていなかったし、
もちろんその反対「絶対死なない」って、
信じていたのです。

とにかく強い信念を持っていて
抗がん剤治療の際にも
「自分は、絶対髪が抜けない!」って強く言い聞かせていたそうです。
「でも、結局抜けちゃいましたけどね〜。」と笑って話す杉浦さん。

「受け入れること」と「闘うこと」を同時にこなす
‘‘最強の生き方の達人‘‘なのです。


手術後、宮崎に移住し、徐々に元気を取り戻した杉浦さん。

2005年にはホノルルマラソンを完走しました。

「走れるほど元気になったのではなく、
走ったから元気になった。
まずは動くこと。」

これが杉浦さんの信念です。


1P 2P 3P 4P >

COPYRIGHT (C) 2009 CHUKYO TV.BROADCASTING CO.,LTD.