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3月11日(水) |
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大林叡貴くん。豊橋市に住む小学6年生です。
初めて逢ったのは
叡貴くんが小学校に入学する前でした。
「養護学校ではなく
普通の小学校に通わせたい・・・」
そんなお母さんの想いをお伝えしたのがきっかけでした。
生まれながら目の見えない叡貴くんは
生きていくために学ぶことが多く、
まわりはいつも大人ばかり。
生まれた土地で、たくさんの‘‘お友達‘‘をつくって欲しい。
それがお母さんの願いでした。
あれから7年。
叡貴くんは地元の小学校でたくさんの友達を作って
この春、小学校を卒業します。


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