アナかると！ アナウンサーが、仕事の裏話や今気になること、さらにはプライベートまで大公開！！
このセンターはもともと１８８０年代に出来た
非常に古いものですが、
万博をきっかけに「環境教育」の重要性を考えた市が、
１億円もの予算を投入。
森の整備や、施設を拡大しました。
今では、学校の授業のほかにも、
地域のカルチャースクールが開かれ
さらに薬草研究から市販薬を作るまでになり、
ついにヨーロッパ一大きい環境教育センターになったんです。
ハノーバーでは他にも万博後、
世界初のソーラープロジェクトが始動。
一般の市民が中心になり、市民から資金を集めて
街中にソーラーパネルを設置しています。
また少しでもマイカーを減らそうと、
バスや路面電車も増やしました。
ヨーロッパで初というブレーキペダルで発電できるバスまで
登場しています。
運転席にも乗せていただきました♪
ドイツサイズなので、めちゃくちゃ広い！
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