アナかると! アナウンサーが、仕事の裏話や今気になること、さらにはプライベートまで大公開!!


雨を避けて、橋の下から見ていたので、
花火の大きさによって、上部が橋に隠れるのは、まあ、ご愛嬌。


夜空に広がる大輪の花。
まず、花火の音がバンッ!!!ババババッ!!バンッ!!と大音量で、地響きまでする程の迫力です。
3歳児が4人いましたが、音が大きすぎて怖くて泣きそうになる子も・・・。


手を伸ばすと、火の粉に触れそうな、この距離感。
視界の全てが花火だなんて、こんな贅沢はありません。
やっぱり河川敷まで来て良かった!!


さらに贅沢な鑑賞方法は、子どもたちが知っていました。
みんな寝ながら、花火鑑賞。
これが一番贅沢~!!


「花火には鎮魂の祈りが込められている。」
今回は東北の復興支援の思いも込められた、花火大会でした。
夜空に輝く、花火の圧倒的な美しさを、無言で見上げながら、天国からも見えているといいな、と思わず泣きそうになる瞬間がありました。
そして、このパワーを被災地に届けたい!と心から思いました。
きっと、夜空を一緒に見上げた何万人もの人たちも、
そんな気持ちになっていたのではないでしょうか。


まだまだ、夏休み後半も花火大会が各地で予定されているので、夏を満喫してみてはいかがでしょう?
私は、次回は娘と浴衣で行きたいな~。

(4/4)
