アナかると! アナウンサーが、仕事の裏話や今気になること、さらにはプライベートまで大公開!!


確かに、故障しても修理に多くの時間と費用がかかる上、
今や新品を探してもなかなか見つからない状況。


そんなこともあり、
入社10年目の松岡アナの場合は・・・
「入社当時の上司の勧めでデジタルにした」そうで、
「でも私は『アナログ』の方がいい。
だって使いやすそうだから・・・」と話します。


「使いやすそう・・・」
そう、私が「アナログ」にこだわる
重要な要素の一つがその「使いやすさ」。


現在もスタジオの時計は「アナログ」。
当然、時間調節をする上で、
針の位置で瞬時に時間を確認するのには
同じ「アナログ」が使いやすいと私は思っているのですが、
一方で・・・


「アナログ」を所有していながら、
あえて「デジタル」を使う恩田アナのような人も。
「故障時の対応を考えて、
(価格も手ごろなデジタルを)使い出して
もう慣れちゃった」のが理由だそうです。


そんな中、私のほかにただ一人、
同じ「手巻式アナログ」を使う部員を発見。

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