育休中面談のため、佐野アナが、つぶらな瞳のお子さんを連れて、会社に(^o^)
0歳児の小さな柔らかい声、幸せな気持ちになる赤ちゃんのにおい・・・懐かしい~ッッ
私は一人娘を育てるのに精一杯なので
佐野アナをはじめ、2人、3人と育てている人たちをみると、心から尊敬します。
「この小さな命を自分が預かっているんだ・・・。」
産院を退院し、自宅に戻って我が子を抱いたとき
とてつもない重責を感じたのを覚えています。
夜中に何度も起きて授乳、時間の感覚がわからなくなり睡眠不足の毎日。
おむつを替えても、ミルクをあげても、泣き止まない娘を前に呆然。
「ちゃんと育ててあげたい!」と思うからこそ、理想と現実のギャップが生まれ、足りない自分を責めてしまう。
子育て経験ゼロの私が、思うような育児ができるわけないのですが
あの頃は、周囲から”完璧な母親”を求められている気がして、負のループに陥っていたのかもしれません。
小さかった娘も、今は小学1年生。
私も、母親1年生に。ちょっぴり”母としての経験”も積んできました。
不安だらけだったあの頃の私に、今伝えたいのは
「大丈夫!ちゃんと、育っているよ。」という言葉。
毎日、必死で子育てしているみなさんにも、同じ言葉を伝えたいです。