シネマBAR
2013年1月23日(水)深夜1:29~1:39
「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」(R15+)

© 2013 「つやのよる」製作委員会
【配給】東映
【公開日】1月26日からピカデリーほかで公開
【作品紹介】
艶(つや)という女と大島に駆け落ちしてきた松生春二は、奔放な妻の不貞に悩まされ続けてきた。そんな艶が病に冒され、昏睡状態に。松生は、何度裏切られても献身的に愛してきたが、彼女を失うことに耐えられない・・・その時、過去に艶が関係を持った男たちに、彼女の死期が近づいてることを伝えようと思いつく。東京で一見平穏な生活を営む何組かのカップル&家族に、突然もたらされた艶の危篤の報。それを聞いた夫の、恋人の、父のそれぞれの様子から、艶との肉体関係を感づいてしまった女たちは、突然、自分たちの人生に割り込んできた艶という存在に困惑する。目の前に見えているはずの「大切な人」が知らない顔を見せた時、人は愛を確かめ、見つめ直す――。
「ストロベリーナイト 劇場版」(PG12)

© 2013 フジテレビジョン S・D・P 東宝 共同テレビジョン FNS27社 光文社
【配給】東宝
【公開日】1月26日からピカデリー他東宝系公開
【作品紹介】
「ストロベリーナイト」シリーズの原作は、累計240万部を突破する(2012年9月現在)誉田哲也氏の人気ミステリー「姫川玲子シリーズ」。劇場版では、最高傑作と呼び声の高い「インビジブルレイン」のストーリーを軸に、姫川班の新たな事件が描かれる。サスペンスに満ちたストーリー、登場人物それぞれが抱える悩みや悲しみ、葛藤を丁寧に描いているのが本シリーズの見どころでもあり、劇場版では、17歳の夏、心と体に深い傷を負った姫川玲子が、決して恋に落ちてはならない男、天涯孤独の孤高のヤクザ・牧田勲と出会う。玲子と牧田、そして、連続ドラマシリーズから玲子を守り続けてきた菊田――三者三様の想いはどんな結末を迎えるのか?前編を通して降り注がれる雨のなか、これまでに見たことのない姫川玲子の一面が浮かび上がる。複雑に絡み合う連続殺人事件、姫川班の最後の試練が、いざ幕を開ける!
「テッド」(R15+)

© 2012 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
【配給】東宝東和
【公開日】1月18日からTOHOシネマズ名古屋ベイシティ他にてロードショー!!
【作品紹介】
その、あまりにも斬新な設定とキャラクターから全米で空前のブームを巻き起こし、R指定のテディベア主演映画でありながら「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」「MIB3」を超えるミラクルヒットを記録してしまった超話題作が、遂に日本公開!!主人公は、少年の願いによって魂が宿るも、やがて見た目は愛くるしいままだが「中身だけ」中年オヤジに成長してしまうテディベア“テッド”。そんなテッドの唯一無二の親友・ジョン役にマーク・ウォールバーグが、そして、ジョンの彼女役として、「2012年最もセクシーな女性」第一位に選出されたミラ・クニスが出演している。さらに、監督のセス・マクファーレンは『テッド』大ヒットの功績を受け、来年開催される第85回アカデミー賞授賞式のホスト役が決定するなど、“テッド”が今なお全世界を席巻している。