シネマBAR
2013年10月9日(水)深夜1:29~1:39
「陽だまりの彼女」

©2013『陽だまりの彼女』製作委員会
- 【配給】
- アスミック・エース/東宝
- 【公開日】
- 2013/10/12
【作品紹介】
新人営業マンの浩介は、仕事の取引先で中学時代の幼なじみ・真緒と出会う。かつて“学年有数のバカ”と呼ばれて冴えないイジメられっ子だった彼女は、当時とは見違えるほど、美しい女性に変身していた。
10年ぶりの運命的な再会。幼いころの純粋な想いを取り戻した浩介は、恋に落ち、やがて結婚を決心する。しかし真緒には、誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”があった――。
「死霊館」(PG12)

©2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
- 【配給】
- ワーナー・ブラザース映画
- 【公開日】
- 2013/10/11
【作品紹介】
1971年、アメリカ、ローズアイランド州。両親と5人の娘たちが、人里離れた地に引っ越して来た。辺りには何もない古ぼけた一軒家だが、中は館のように広く、家族にとっては夢のマイホームだ。しかし、その館で次々と奇妙な出来事が起こり始める──。
決して家に入ろうとしなかった愛犬の突然の死。なぜか、午前3時7分に止まる家中の時計。毎朝、母親の身体に浮かぶ、覚えのないアザ。鬼が目隠しすると、ひとり増えている隠れんぼ。真っ暗の地下室から聞こえる、手を叩く音。──遂に娘たちに危害が及び始め、一家はウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周辺の土地を調べると、そこには耳を疑う血と闇の歴史があった。家族を救おうと立ち上がる夫妻を迎え討つ凄絶な力が、彼らの娘にも魔の手を伸ばす。果たして、館に巣食うものの正体とは──?
「おしん」

©2013「おしん」製作委員会
- 【配給】
- 東映
- 【公開日】
- 2013/10/12
【作品紹介】
明治40年、凶作が原因でひもじい生活を強いられている小作・谷村家は、口減らしのため泣く泣く7歳のおしんを奉公に出すことに。奉公先の材木店で朝から晩まで働き通しの毎日を送る彼女は、雪が溶けたら家に帰れると信じてつらい日々を耐え抜く。しかしある時、店の50銭銀貨が紛失してしまいぬれぎぬを着せられたおしんは、雪が吹き荒れる天候の中、自分から店を出ていき・・・。大ブームを巻き起こし、海外でも人気の高い国民的ドラマを映画化。おしんの少女時代に焦点を合わせ、苦しい家計のためにやむなく奉公に出された彼女がさまざまな苦難に見舞われながらも、たくましく生きていく姿を描く。