
内容
日本人の苦手なアサーティブコミュニケーションを習得することを目指す研修です。
社内外における人間関係の構築に必要な要素を講義で学びつつ、相手に対してどのような印象を与えたいのかを言語化し自己プロデュースし、可愛がられる力を身につけます。
対象者
社内外でのコミュニケーションや関係構築に課題を感じている若手~中堅社員の方
受講人数:~30名程度
よくあるお悩み
・伝えたいことを上手く伝えられない
・周囲の目が気になって自分の考えていることが言えない
・テレワークなどが進み、社内間のコミュニケーションが希薄になっている
研修のゴール
・相手の立場をわきまえたコミュニケーションスキルを習得する
・社内外から可愛がられる存在になり、ビジネスシーンでの関係構築力を身につける
研修プログラム
1.<ワーク> 仕事に対するモチベーションアンケート
2.<講義> 関係構築の3つのステップ
3.<ワーク> 何を⾃⼰開⽰すると関係性が深まるのか?
4.<ワーク> 何を言ったら「笑い」が生まれるのか?
5.<講義> 自分の想いを伝える「アサーティブコミュニケーション」
6.<講義> アサーティブコミュニケーションを円滑に進めるための豆知識
7.<ワーク> 明日から実践する行動計画
利用者の声
・可愛がられることやビジネスコミュニケーションに関しての研修は初めてなので、非常に重要だと思った。
・自分の現状を考えて自分を知ることができた。
・相手の表情を気にせずに、意見の発散が出来た。
導入企業様の声

株式会社アクアリング
DCユニットリーダー
大橋 一輝 様
今回は、常に顧客とコミュニケーションを取る立場の若手スタッフが参加。研修冒頭で、すぐに発見がありました。
常にお客さんに対してプレゼンは丁寧に、失敗しないようにと業務上の注意は払っていても、「自己開示」「自己PR」、つまり自分をどう魅せるか?という視点に欠けていた事です。この視点は多くのスタッフに刺さったようでした。そんな課題に即座に手を打つ研修内容で「自己開示」「自己PR」のワークが用意されていたのは驚きました。
この「社員クエスト」は、ポップなリアクションや、ボイスチェンジャー機能で気恥ずかしさも軽減されて、自己PRを磨くワークに前向きに参加出来るのも特長と感じました。また、今回は講師の方が元お笑い芸人ということもありユーモアがある進行で、皆が楽しくコミュニケーションを取りながら集中して受講でできたのも、担当者として大変満足しております。
ありがとうございました、またお願いしたいです。

