岐阜市の焼き肉店で食中毒が発生し、客だった5歳の男の子が重症です。
岐阜市保健所によりますと、10月22日西野町の焼き肉店「京城苑」で、家族ら8人のグループが肉とナムルを食べた後に、5歳の男の子が食中毒の症状を訴えました。
男の子は病院で受診したところO157が検出されたということです。男の子は重症で現在入院中です。
この店を利用していた30代の女性2人と、10歳と8歳の子どもからも同様にO157が検出され患者は計5人になっています。
市は11月6日にこの店を営業禁止処分にしています。
岐阜市の焼き肉店で食中毒が発生し、客だった5歳の男の子が重症です。
岐阜市保健所によりますと、10月22日西野町の焼き肉店「京城苑」で、家族ら8人のグループが肉とナムルを食べた後に、5歳の男の子が食中毒の症状を訴えました。
男の子は病院で受診したところO157が検出されたということです。男の子は重症で現在入院中です。
この店を利用していた30代の女性2人と、10歳と8歳の子どもからも同様にO157が検出され患者は計5人になっています。
市は11月6日にこの店を営業禁止処分にしています。