2014年にノーベル物理学賞を受賞した天野教授の次の研究が驚き!世界の電気事情が変わる!?
天野教授の青色LEDに必要な高品質結晶創製技術の発明はまだ大きな可能性を秘めていました。将来、車は軽くなり空飛ぶ時代に突入!すでに東京五輪までには…最先端テクノロジーが生み出す驚きの未来を覗きます。
クイズ王の元東大生・伊沢拓司さんが近未来のロボット社会を体感!将来、超高齢化社会はサイボーグによって救われるかもしれない!?
ロボット工学の世界的権威で世界最大の技術専門家組織IEEEのアジア人初の会長に選ばれた名城大学福田教授。すでに最先端医療の現場ではロボットが手術をしている!?さらにリハビリでもロボットがサポートし、お薬もロボットが準備!高齢化社会がホントに変わる!?
分子の力でアフリカを飢餓から救う研究。魔女の雑草と呼ばれる寄生植物ストライガはアフリカの穀物生産に甚大な被害を及ぼす有害生物。
アフリカ全土の3分の2に広がりなんとその被害額は1兆円。名古屋大学はストライガの抑制に有効とされる分子「SPL7」を発明。土屋准教授は実証実験を行うため7月ケニアへ。果たして・・・
その精度はなんと1垓(ガイ)分の1メートル。とんでもなく難しいとされる重力波の検出プロジェクト。東京大学宮川 治准教授は世界最大の大型低温重力波望遠鏡を製作し重力波を捕まえようとしています。そのサイズは原子核のさらに1万分の1という超極小の世界。広大な砂漠で一粒の砂を見つけるような超難度のプロジェクトを彼はいったいどうやって実現するのか?そこには、すべての子供たちに伝えたい大切な想いがありました。