Travis Japanのダンスダンスだぜ!! Travis Japanのダンスダンスだぜ!!

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2023年 10月20日  金  25:19

番組概要ABOUT

世界最大規模のダンスコンテストで全米4位など世界レベルのダンスの実力を誇るTravis Japan日本全国の高校ダンス部を訪れ、若きパフォーマーとダンスで交流、その才能と未来を応援するダンスバラエティ番組!

ダンス部の高校生には当日まで誰が来るのか伝えられておらず、そこに突然Travis Japanのメンバーが突撃!

高校生部員の歓喜が渦巻く中、Travis Japanから高校部員にとある課題が。

高校生 ダンス練習
トラジャ ダンス練習

それは「誰もが知っている楽曲を使って新たなダンスを創作してほしい」というもの。
果たして若き高校生パフォーマーたちは、どんなダンスを作り上げるのか!?

またTravis Japanも同じ楽曲でオリジナルダンスを創作。
互いに持てる力を全て出し合うダンスパフォーマンスは必見です!

ダンスを通しての交流だけでなく、メンバーが学生に校内を案内してもらったり、オススメの飲食店に連れて行ってもらったり・・・将来の夢や恋愛といった青春の悩みに答えるなどの心温まる交流も。

高校生 ダンス本番
トラジャ ダンス本番

放送内容ONAIRCONTENT

#1 - #2
武南学園 武南高等学校
20231020・27放送内容

初回放送でメンバーが訪れたのは埼玉県蕨市にある、武南高等学校。ダンス部は部員数100人を超え、2022年に開催された全国大会では日本一に輝いたという強豪校。

そのダンススキルの高さにTravis Japanのメンバーたちも息をのむ。そんな武南高校ダンス部とTravis Japanに与えられた課題曲は嵐の「Happiness」。さらに両者には加えて3つの課題が!それは「ソロダンスを入れること」「学校にあるものを使う」「組体操の技・サボテンをダンスに取り入れること」というもの。どんなオリジナルダンスが出来上がるのか!?

#3 - #4
宝仙学園 宝仙学園高等学校
2023113・10放送内容

Travis Japan、宝仙学園高校ダンス部をサプライズ訪問!“ギャガー”吉澤閑也は高校生の持ちネタを習得

今回訪れたのは、東京・宝仙学園高校。ダンス部の「ReguLu’s」(レグルス)は、世界大会「WORLD HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP」に日本の高校ダンス部として初出場したほか、全国大会入賞を重ねる名門で、現在女子45名が所属している。
そんな強豪チームの練習中に、Travis Japanがサプライズ突撃!

ダンス部が練習する体育館の前まで、バレないようにこっそりとやってきたTravis Japan。激しいヒップホップダンスを踊る生徒たちを見つけて、松倉海斗は「すごい!いかにもダンス部って感じだ!」。一歩一歩、体育館の入口へと静かに近づくなか、他のメンバーからちょっかいをかけられた七五三掛龍也が「危ない!」とテンパる場面も。無事バレずに突撃できるのか!?ダンス部と対面したTravis Japanは、「Candy Kiss」のダンスをたっぷりと届ける。

「これを普段やってるの!?」衝撃の高校生ギャグ

お返しに生徒たちもパフォーマンスを披露し、部長がダンス部の生徒たちを次々と紹介。中でも“いろいろなギャグを持っている”という女子部員には、「やるねぇ!」(吉澤閑也)と注目が集まる。

すると、Travis Japanは「閑也にもギャグを教えてあげて!」(宮近海斗)、「そうそう、Travis Japanの“ギャガー”だから」(松倉)と吉澤を熱く推薦し、本人もやる気満々。女子部員考案のネタを吉澤がさっそく覚えて実践すると、川島如恵留は爆笑しながら「これを普段やってるの!?」。Travis Japanが予想だにしなかった衝撃のギャグに注目だ。

お互いに交流を深めていくなか、実は部活の顧問の先生もダンス経験者とのこと。先生が踊って歓声が起こるなか、Travis Japanの“あるメンバー”がフリースタイルで応戦する!

SMAPの名曲「青いイナズマ」でダンス創作!

今回、宝仙学園高校ダンス部とTravis Japanの両者は、SMAPの楽曲「青いイナズマ」でオリジナルダンスに挑戦。振りや構成は自分たちで創作し、最後にそれぞれ披露しあう。

松田元太、“園児”側で保育実習体験

また、両者は今回、“①校長のアイデア・②子どもが大好きなモノ・③宝仙寺にあるモノをダンス中に取り入れる”という課題にも挑戦。その詳細を探るため、皆で学校を巡っていく。

まずは校長先生の“顔写真”を見せてもらったTravis Japan。おちゃめなポーズで写真に映る校長を見て、一同は「芸人さんじゃないよね!?」(中村海人)と興味津々!そんな校長の個性がよく分かる資料も紹介される。

続いて、幼稚園教諭や保育士を目指す生徒が学ぶ「こども教育コース」の教室へ。ここでは、高校生による保育実習を、松田元太が“園児”側で体験。実習生の「今から、動物を呼びます!」という呼びかけに“園児”役の松田は「えぇ!?呼べるのぉ〜?」と驚くが、いったい何が始まるのか?

さらに、学校の隣の宝仙寺を散策。およそ1000年の歴史を誇る名所を、ダンスでどう表現するか考えていく。

#5 - #6
叡明高等学校
20231117・24放送内容

Travis Japan、全国大会3連覇の高校ダンス部と交流
中村海人&川島如恵留が高校生と即興ダンスバトル!

今回彼らが訪れたのは、埼玉・叡明高校。同校のダンス部は全国大会3連覇中の超名門!校内に“鏡張りスタジオ”を保有しているほどで、松倉海斗は「体育館じゃないってことだよね!?」と驚愕。強豪チームとの対面に緊張が高まるなか、宮近海斗は「まぁ、俺らは…」と張り合いはじめる。

さらに今回も、ダンス部の練習中にTravis Japanがサプライズ訪問。中村海人は、“埼玉出身”の松田元太へ「先に行けよ。(埼玉は)地元だろ?」と声をかけるが、はたして?スタジオに突入したTravis Japanは「Moving Pieces」のダンスを披露する。

お返しに叡明高校ダンス部もパフォーマンスを披露。ハイレベルな実力に圧倒された七五三掛龍也は「かっこよかった!」、川島如恵留は「吸い込まれそう」と大絶賛。吉澤閑也は「あれは、何ていうの?」と彼らの個性的な振り付けに興味津々だ。そして、先ほどまで叡明高校ダンス部をライバル視していた宮近も“講評”を寄せて…?

課題曲はSixTONES「こっから」!

両者は今回、SixTONESの楽曲「こっから」を使ったオリジナルダンスの創作にそれぞれ挑戦!「ラップが多くてテンポが速いよね」(松田)、「ヒップホップとか、ハウス(※速いステップが特徴のダンス)が映える」(川島)という曲を、どのように踊るのか注目だ。

Travis Japan VS 現役高校生!松田は“ムードメーカー”と勝負

また、両者には、ダンス創作にあたって3つの課題が。“①全員同時のフリースタイル、②相手チームが指定する決めポーズ、③超高速ダンス”を、オリジナルダンスの中に取り入れていく。

「フリースタイル」とは、その場で流れる曲に合わせてアドリブ(即興)で踊るスタイルのこと。ダンサーには自由な発想や高いスキルが求められるが、全国屈指の叡明高校ダンス部には、このフリースタイルの経験者がいるという。

そこで今回は、Travis Japanと叡明高校ダンス部が、フリースタイルでダンスバトル!
いったいどんな“対決”を繰り広げるのか!?

#7 - #8
久喜工業高等学校
2023121・8放送内容

これだけダンスが好きなメンバーがいるのに…

Travis Japanが訪れたのは、埼玉・久喜工業高校。2022年に出来たばかりのダンス同好会「Techniqs」の部員数は、わずか6人だ。

しかし、顧問の先生は前任校でダンス部を全国大会へ導いた経験を持ち、同好会会長の3年男子はダンス歴12年の経験者。他のメンバーは初心者で、大会に皆で果敢に挑戦している。

そんなダンス愛あふれる「Techniqs」だが、同校の同好会の認定条件は「部員数が5人以上」。来年に3年生メンバーが卒業してしまうと、残る部員は4人…。そんな危機に直面している同好会を、Travis Japanが応援していく。

…と、その前に、まずはダンスで交流!Travis Japanが「JUST DANCE!」を踊ると、お返しに高校生たちもストリートダンスを披露。川島如恵留は「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに、来年終わっちゃうかもしれないのは寂しいよね…」と話す。

Travis Japan、ダンス同好会との“意外な共通点”!

このままでは部員が“あと1人”足りず、同好会はなくなってしまう――。そこで今回は、「Techniqs」の新メンバー募集を図るPR活動を、Travis Japanが全面プロデュース!ポスターとダンス動画の制作を手がけていく。

「ちなみに、いつも使っている衣装ってありますか?」と宮近海斗が聞いてみると、生徒たちは「あります!」と衣装を持参。そのデザインを見たTravis Japanは「えぇっ!?」と驚きを隠せず…Travis Japanと同好会の“意外な共通点”とは?

写真撮影のポージングを、メンバーが直々に指導!

一同は校庭へ向かい、ポスター用の集合写真の撮影へ。
普段はステージに立つTravis Japanが“裏方”に徹し、生徒1人1人の立ち位置やポージングを直々に指導。「カメラ目線でいこう!」(吉澤閑也)と現場を盛り上げ、皆が大満足の“渾身の1枚”が出来上がる。

“カメラマン”中村海人は「緊張する…!」

続いて、どんなダンス動画を作るか、Travis Japanが作戦会議。「1カメショー風にするのはどう?」(松倉海斗)、「顧問の先生も参加してもらえないかな?」(七五三掛龍也)と話し合っていく。

さらに、生徒たちが踊るダンスの振り付けや撮影もTravis Japan全員で担当。松田元太は「まず、“これ”の後ろに隠れて…」と、工業高校のロケーションを活かした演出を生徒たちへプレゼン。一方、動画を撮影するカメラマンを1人で務める中村海人は「俺がミスったら、また皆がやり直さないといけないから緊張する!」とソワソワ…。いったいどんな仕上がりになるのか?Travis Japanが全力でプロデュースしたダンス動画に、ぜひ注目を!

#9 - #10
豊田大谷高等学校
20231215・22放送内容

Travis Japan、愛知・豊田のソウルダンス「おいでん踊り」初挑戦!
松倉海斗は顧問の先生と“顔面ダンスバトル”

今回は愛知・豊田大谷高校へ。同校のダンス部は、昨年の全国大会で準優勝を果たした強豪だ。

Travis Japanは挨拶代わりに「99 PERCENT」のダンスを披露。一方、お返しにダンス部のパフォーマンスが披露されると、メンバーたちは「憑依してたね!」(七五三掛龍也)、「音楽に負けてない!」(松田元太)と絶賛の言葉を寄せる。

「表情が強いといえば、うちのメンバーにも…」

豊田大谷高校ダンス部の強みは「表情」。それを聞いた宮近海斗は「表情が強いといえば、うちのメンバーにも…」と、松倉海斗を紹介。当の松倉が「『顔で踊るのが得意』とよく言われるので、負けられない!」と威勢を張ると、ダンス部顧問の先生から「例えば?」と煽られて…両者の“顔面ダンスバトル”が繰り広げられる!

Snow Man「Dangerholic」でオリジナルダンス創作!

Travis Japanと豊田大谷高校ダンス部は、Snow Manの楽曲「Dangerholic」を使ったダンス創作にも挑戦!さらに課題として、“①フォーメーションで魅せる、②「おいでん」を踊る、③「空道」の技を取り入れる”という3つの要素をダンスに取り入れていく。

「おいでん」とは、豊田市のお祭りで長年愛されてきた“おいでん踊り”のこと。ダンス部の美しいお手本を見たTravis Japanはハイテンション!川島如恵留は「皆の首筋がきれいに通っていて、すごかった…!」というシーンを振り返る。Travis Japanは、初挑戦の「おいでん」と「Dangerholic」をどうかけ合わせるのか?

そして「空道」とは、総合格闘技のひとつで、同校では日本で唯一の高校空道部が活動中とのこと。さっそく道場を訪ねてみたTravis Japanは「ガチじゃん!?」(中村海人・吉澤閑也)とザワザワ。空道の魅力を部員たちから聞いていく。

すると松田が、「おい!しず、ケンカ売るなよ!?」と一言。おとなしく話を聞いていたにも関わらず無茶ぶりされた吉澤は、どう対応するのか!?

#11 - #12
百合丘高等学校
2024112・2024119放送内容

Travis Japan、全国大会12年連続出場のダンス部と交流
吉澤閑也には“珍ハプニング”発生!中村海人も思わず苦笑い

今回は、番組初の神奈川ロケ。神奈川出身の松倉海斗は「うれしいですね!」と喜び、同郷の吉澤閑也との神奈川マウント合戦が始まる。

“小競り合い”をひとしきり終えたところで、彼らが訪ねたのは百合丘高校ダンス部「UP DRAFT」。全国大会12年連続出場の名門で、ヒップホップ、R&B、ハウス、ガールズヒップホップ、モダン、ジャズファンク、ロックと多彩なジャンルを誇る。

そんな強豪チームと交流を深めるべく、今回もTravis Japanが番組恒例のサプライズ訪問!生徒たちと対面したTravis Japanは、“挨拶代わりのダンス”として「JUST DANCE!」を披露…するが、吉澤にまさかの“珍ハプニング”が!近くにいた中村海人は思わず「いぇ〜い…(笑)」と苦笑い。いったい何が起こったのか?

Travis Japanを前に高校生が緊張ガチガチ!?

一方の百合丘高校ダンス部は、Travis Japanを前にかなり緊張気味。七五三掛龍也が「皆さんは、1曲の中に全部のジャンルを取り入れているんですか?」など優しく質問を投げかけるが、生徒たちは答えに詰まってしまい…!?緊張でガチガチながらも懸命に応じてくれるダンス部を見て、松田元太は「お礼に…」と“あること”を提案する。

Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」でダンス創作!

今回、Travis Japanと百合丘高校ダンス部の両者は、Hey! Say! JUMPの楽曲「ネガティブファイター」を使ったオリジナルダンスの創作にそれぞれ挑戦!さらに両者は、創作にあたって“①ソロダンスを披露、②衣装で魅せるパートを作る、③器械運動の動きを取り入れる”という3つの課題にも挑む。

まずはソロダンスの担当決めへ。“ソロで踊ってほしいメンバー”を両者がお互いに指名し合うというルールだ。

百合丘高校のソロダンサー候補は2人。いずれもプロを目指しているそうで、急きょ即興で踊ってもらうことに。「自分の好きな表現を!」(川島如恵留)と期待を寄せるなか、圧巻のパフォーマンスが繰り広げられる。

そして、“Travis Japanのソロダンサー”1名をダンス部に指名してもらうことに。「僕らの中で気になるメンバーいる?鼻につくメンバーでもいいよ!」(宮近海斗)とアピールするなか選ばれたのは?

さらに、同校の体育教師で、ダンス部の顧問も務めている先生が登場。実はこの先生、アーティストのバックダンサー経験者で、Travis Japanも驚きを隠せない。今回は、そんな先生が教えている「器械運動」の動きもオリジナルダンスに取り入れていく!

#13 - #14
日本体育大学桜華高等学校
2024126・202422放送内容

Travis Japan バレエ初挑戦で大奮闘!「フェ、フェッテ?」
松田元太は初めての振付レッスンでド緊張「怖い…!」

今回の舞台は東京・日体大桜華高校。日本体育大学の併設校ということで、Travis Japanは「体を動かすのが大好きなイメージ!」(川島如恵留)と期待を寄せる。中でもダンス部は毎年全国大会に出場している強豪チーム。Travis Japanが挨拶代わりに「99 PERCENT」のダンスを披露すると、ノリの良い部員たちから大歓声が上がる!

V6「TAKE ME HIGHER」でダンス創作!“振付師G”が誕生

Travis Japanと日体大桜華高校は今回、V6の楽曲「TAKE ME HIGHER」を使ったオリジナルダンス創作にそれぞれ挑戦!さらに両者は3つの課題にもチャレンジ。「①バレエの技」「②顧問のアイデア」、そして初登場の「③松田元太のダンス」を振り付けに取り入れていく。

まずは、同校のダンスパフォーマンス専攻コースで習うという「バレエの技」を覚えるべく、「え??」「フェ、フェッテ?」と戸惑いながら見よう見まねで奮闘するTravis Japan。実は、彼らの中でバレエを本格的に習ったことがあるのは川島のみ。「他のメンバーはバレエ経験ある?」と宮近海斗が聞くと、松倉海斗が「あっ、俺…!」と心当たりがあるようで!?

また、部活の顧問でダンス経験者の先生が登場。筋肉を弾いて踊るポップダンスを先生が披露すると、宮近が即興でセッションに参加!「どっちも上手いんだよな(笑)」(吉澤閑也)と一同大興奮のダンスが繰り広げられる。今回は、そんな先生のアイデアもオリジナルダンスに組み込んでいく。

そして松田は、“Travis Japanと高校ダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”というミッションに初挑戦。松田本人は「“振付師G”が誕生するってことか!」と意欲満々だ。

彼が振り付けるダンスの“ジャンル”は高校生たちが指定。チアダンスやガールズヒップホップなど女性的なスタイルが候補に挙がるなか、中村海人が「元太の第一志望は?」と聞くと、「皆の意見が第一志望です。お任せします!」と松田。高校生はどんなジャンルを選ぶのか?

今回のテーマは「ウルトラヴィス」!

両者は作戦会議&練習へ。Travis Japanは今回の創作テーマを決めていく。

課題曲の「TAKE ME HIGHER」は、先輩の長野博が主演した特撮番組『ウルトラマンティガ』のオープニング曲。そこでTravis Japanのテーマは、「ウルトラマン」と「Travis Japan」をかけ合わせた「ウルトラヴィス」に決定!七五三掛龍也は「サビで、このポーズやってみない?」と“あるアイデア”を提案する。

一方、“振付師G”こと松田はダンス部の練習場へ移動。これまでTravis Japanのメンバーたちに振り付けを教えることはあったものの、メンバー以外の振り付けは初めての松田。緊張のあまり「怖い…!」と一言つぶやいて…そんな彼の“初レッスン”に密着していく!

#15 - #16
三田高等学校
202429・2024216放送内容

Travis Japan、高校生の反応にテンパる?「なんで笑ってるんだよお!?」
七五三掛龍也は振付レッスンに初挑戦!「過去イチでムズいわ」

「マジ…?」ハイレベルなダンスに圧倒

今回訪れたのは、東京・三田高校。練習中のダンス部のもとにサプライズ訪問すべく、Travis Japanが全員で突撃!…すると、驚きすぎた生徒たちはまさかの行動に?Travis Japanは挨拶代わりに「Moving Pieces」のダンスを披露。部員たちから「やばい!!」と歓声が上がる。

お返しに三田高校ダンス部もパフォーマンス。ダンスには様々なジャンルがあるなか、三田高校が得意とするのは“美しさ”や“妖艶さ”をキレのある動きで表現する「ジャズファンク」。大人数の隊列を組んだフォーメーションも見どころの一つで、昨年の全国大会で準優勝を誇る実力派だ。

そんなハイレベルなショーケースに、Travis Japanは「マジ…?」(川島如恵留)、「体の使い方がハンパなかった」(宮近海斗)、「一人ひとりがちゃんとすごい!」(松田元太)と圧倒される。

WEST.「Big Shot!!」でオリジナルダンス創作!

Travis Japanと三田高校ダンス部は今回、WEST.の楽曲「Big Shot!!」を使ったオリジナルダンスの創作にそれぞれ挑戦!両者は「①“生き物”を取り入れる」、「②フォーメーションで魅せる」、そして「③七五三掛龍也のダンス」という課題にも挑む。

三田高校では、ふだんから“生き物”をテーマに作品づくりをしているそう。実際に“蛇”のパフォーマンスを見せてもらうと、宮近が「じゃあ、しず(閑也)の“蛇”もどうぞ」と吉澤閑也に無茶振りを。体当たりで挑もうとする吉澤だったが、直後に「俺、蛇に食われた…」と力なくつぶやいて…?

そんな“わちゃわちゃ”を終えたTravis Japanと三田高校は、相手側にダンスで表現してほしい“生き物”をそれぞれ決めることに。まずはTravis Japanがダンス部に踊ってほしい“生き物”を発表すると、高校生から悲鳴に近い笑い声が…。「嫌だった?なんで笑ってるんだよお!?」(松倉海斗)とテンパるTravis Japan。その真相とは?

七五三掛龍也が振り付ける“ジャンル”は?

また、七五三掛は“Travis Japanとダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”という課題に初挑戦。彼が振り付けるダンスの“ジャンル”は、高校生たちが話し合って1つ指定する。

ダンス部の話し合いが終わるのを待つなか、中村海人が「しめ(七五三掛)のジャズダンス(※バレエをベースとしたスタイル)とかあまり想像つかない」と言うと、当の七五三掛も「振り付けが全然思いつかないと思う。ジャズが来たらやばい!」と不安げ。高校生はどんなジャンルを選ぶのか?

そして、ダンス創作へ!Travis Japan以外の振り付けは初めてだという七五三掛。「過去イチでムズいわ!」と焦りながらも、懸命に取り組んでいく!

#17 - #18
柴島高等学校
2024223・202431放送内容

Travis Japan、大阪の高校生のノリの良さに圧倒「団体芸がすごい(笑)」
“全国大会13年連続出場”の強豪ダンス部と出会う!

番組初の大阪遠征!中村海人は寒さに耐えて…

今回は番組初の大阪ロケ。メンバーたちがはしゃぐなか、寒さにふるえる中村海人は「冬って…」とぼやき始める。

Travis Japanが訪れたのは、大阪府立柴島(くにじま)高校ダンス部「K-jack」。春の全国大会を控えて練習に励むダンス部のもとを、Travis Japanがサプライズ訪問!挨拶代わりに「LEVEL UP」のダンスを披露すると、お返しにと生徒たちもパフォーマンス。“全国大会13年連続出場”の実力に圧倒されたTravis Japanは「かっけぇ…!」(松倉海斗)と大興奮だ。

お笑いの本場・大阪で吉澤閑也が“渾身のボケ”!

その後も、元気いっぱいの柴島高校ダンス部と交流を深めるTravis Japan。双子の高校生姉妹が息ぴったりのバク転を披露すると、アクロバットが得意な川島如恵留が「感動した!俺もやろう…」と意欲満々。すると、アクロバットに挑むTravis Japanメンバーが“もう1人”現れる。また、変顔が得意な生徒が体育館を沸かせると、宮近も“本気の変顔”で応戦!どんなビジュアルを見せるのか?

さらに、ダンス部の演出を務める“フロアリーダー”の生徒が登場すると、吉澤閑也が「じゃあバイトリーダーは誰?」とボケをかまし、松田元太が「いや、そういう(飲食店の)フロアじゃないのよ!」とツッコミを。お笑いの本場・大阪の高校生たちの反応は…!?

Sexy Zone「RUN」でダンス創作!

Travis Japanと柴島高校は今回、Sexy Zoneの「RUN」を使ったオリジナルダンス創作にそれぞれ挑戦!さらに、“①ソロダンス、②大阪ならではのモノ、③宮近海斗のダンス”を取り入れる課題にも臨む。

宮近海斗はヒップホップの振り付けに挑戦「得意です!!」

まずは、ソロ(単独)で踊ってほしいメンバーをお互いに指名しあうことに。ソロ候補の生徒が踊ると、Travis Japanからは宮近が代表でセッション!ヒップホップの細かいビートを正確に捉えて踊っていき、“音ハメ”が決まると高校生から大歓声が。「“ちゃか(宮近)節”だなあ!」とメンバーたちもベタ褒めだ。そんな白熱のダンスセッションを終え、高校生たちが“Travis Japanのソロダンサー”を選んで発表。その理由を生徒に聞くと、“番組史上初”の答えが返ってきて…?選ばれたメンバーは「ありがとう!」と優しい笑顔を見せる。

続いて、相手側にダンスで表現してほしい“大阪ならではのモノ”を決めることに。「なんでやねん」「ビリケンさん」「お好み焼き」など様々な候補が挙がるなか、それを体で表現しようとするダンス部員たちの“関西ノリ”が爆発。「団体芸がすごい(笑)」(七五三掛龍也)とTravis Japanが笑い崩れた圧巻のパフォーマンス(?)をお楽しみに。

そして今回は、宮近が“Travis Japanとダンス部の振り付けの一部をそれぞれ考える”という課題に初挑戦!彼が振り付けるジャンルは「“細かい音取り”のヒップホップ」。「得意です!!」と自信にあふれる宮近が、ガチの本領を発揮する!

#19 - #20
登美丘高等学校
202438・2024315放送内容

Travis Japan、登美丘高校ダンス部に緊急レッスン!
バブリーダンスとは「真逆」の作品に挑む“新生登美丘”を全力サポート

現在は部員の半数がダンス未経験!でも「超上手い!」

登美丘高校は、2017年の全国大会で踊った“バブリーダンス”で日本を席巻し、数多くの音楽番組にも出演。2019年には世界最高峰のコンテストで準優勝をはたした超有名校だ。

学校に到着したTravis Japanは、校内に飾られているトロフィーの数々を見て「ひょっとして、やばいところに来ちゃった?」(七五三掛龍也)とソワソワ。そんな中、今回もメンバーたちがダンス部の練習中にサプライズ訪問!Travis Japanは挨拶代わりに「JUST DANCE!」のダンスを披露。松倉海斗は“あるアドリブ”を入れて生徒たちを大いに沸かせる。

その後も交流を深めていくTravis Japanと登美丘高校。実は、現在の登美丘高校ダンス部は部員の半数が“ダンス未経験者”。しかしパフォーマンスを見せてもらうと、Travis Japanは「嘘ついてる?超上手い!」(松田元太)、「半分がダンス未経験でここまで出来るの!?」(川島如恵留)とクオリティの高さに驚く。

自分たちの“今の作品”を見てもらいたい!

そんな登美丘高校ダンス部は今、大きな葛藤を抱えていた。生徒から声が上がったのは「自分たちの“今の作品”を見てもらいたい」――。派手な衣装やコミカルな踊りが特徴的だった“かつての登美丘”とは違い、「今は真逆のことをしているんです」と生徒たち。ダンス部は去年、中国の戦国時代をテーマにした作品で全国大会に出場。ストーリー性あふれる壮大なパフォーマンスをVTRで見たメンバーたちは「もはや舞台じゃん!」(中村海人)と拍手を送る。

今の登美丘をより知ってもらうべく、ダンス部が抱える課題は“スキル向上”。ダンス未経験者が多いなか、様々なジャンルを習得して表現の幅を広げたいという。

…ということで今回は、Travis Japanが登美丘高校ダンス部へ緊急レッスン!生徒からジャンルの希望をヒアリングした結果、3チームに分かれてダンスを教えることに。最後は曲に合わせて1本のダンス動画を撮影していく!

Travis Japanが全力サポート!ダンス動画を制作

七五三掛と松倉は、ヒップホップとロックの指導を担当。ダンスのノリやグルーヴ感を出すために「俺らがよくやっている」(松倉)という練習法をレクチャー。生徒たちの上達の速さに、七五三掛は「めっちゃいい!」とベタ褒めだ。

川島は、登美丘の“新しい挑戦”としてアクロバットとコンテンポラリーを伝授。「例えば右足を上げる動きを見せたいとき、ただ上げてもキレイじゃない。重要なのは…」とポイントを解説する。一方、松田は“かっこいい決め顔”について指導。「ステージに立ったら、どこにいても自分が主役だから」と熱血レッスンが始まる!

また、吉澤閑也と宮近海斗は、体をピタッと止める動きでメリハリをつけるポッピンを担当。「腕の力をぎゅって入れて…そう、そう!」(宮近)、「腹筋を使って…止まる!」(吉澤)と一つ一つ丁寧に教えていく。そして中村は、ダンス全体の総合演出と動画の撮影に挑戦!生徒に「カメラへ手を伸ばしてみて」と指示する彼には“ある作戦”が。どんなダンス動画が出来上がるのか!?

さらにTravis Japanと登美丘高校ダンス部は今回、一夜限りのスペシャルコラボダンスにも挑戦!“新生登美丘”のパフォーマンスに注目だ。

配信動画WEBCAST

放送直前スペシャル動画

地上波放送直後より、「Prime Video」にて、
撮影の舞台裏が覗けるAmazonオリジナル特典映像を含んだ独占見放題配信がスタート!

プライム・ビデオ

出演者CAST

Travis Japan

Travis Japan
  • 宮近海斗
    Kaito Miyachika
  • 松倉海斗
    Kaito Matsukura
  • 吉澤閑也
    Shizuya Yoshizawa
  • 七五三掛龍也
    Ryuya Shimekake
  • 中村海人
    Kaito Nakamura
  • 松田元太
    Genta Matsuda
  • 川島如恵留
    Noel Kawashima
メンバーのコメントを見る
宮近海斗

僕たちTravis Japanはダンスにとても思い入れがありますし、ダンスは僕らにとって欠かせないものだと思っています。今回そのダンスで沢山の人たちと交流できる番組ができてとても嬉しいです。高校生たちとは年齢は離れているんですけど、僕らも気持ちは高校生に戻ったつもりで、逆に高校生が僕らを見て青春を感じるくらいのパフォーマンスをお見せできればと思います!ダンスの良さを広められる番組になっていると思いますのでぜひご覧ください!

松倉海斗

僕らの武器はダンスなのでそれをストレートに伝えられる番組にとてもワクワクしています!高校生たちのダンスからは刺激を受けることばかりで「僕らも負けてられないな」という気持ちになりました。僕はコミカルな振り付けが得意なので奇想天外な動きに是非注目してもらいたいです!

吉澤閑也

ダンスってこういうところが面白いんだという素晴らしさはもちろん、ダンスを通しての人と人とのつながりが描かれている暖かい番組になっていると思います。今回高校生との交流を通じて、若い力は本当に素晴らしいと思いましたし、パワーをいただきました!僕たち一人一人がダンスを通してどう成長していくかのドキュメンタリーにもなっていますのでそういった点にも注目して観てもらえたらと思います!

七五三掛龍也

とても楽しみながら収録をさせていただきました。ダンス部のみなさんの熱量がとにかく凄くて、自分たちも青春を取り戻している気がします。大人になるにつれて色々考えることって増えていくと思うんですけど、ダンスを踊る時は何も考えず楽しむのが一番見ている人に伝わるんだということをストレートにダンスを楽しむ高校生の子たちを見て再認識したので、視聴者の方たちにはそんな僕らの心からダンスを楽しむ姿をみてもらいたいです!

中村海人

初めての収録、本当に濃い一日でした。僕らもほとんどの振り付けを自分たちで作っていた時期があったんですが、今回高校生との交流の中でそれが僕らのダンスの原点であり、忘れてはいけないものだと強く感じました。とても素敵な交流だったのでこれからも毎回それを楽しみにしていくととともに、良き友達であり、良きライバルという気持ちで臨んでいければと思っています!

松田元太

自分たちの事をもっと沢山の人に知ってもらいたいという気持ちが今まであっただけに、ダンスをテーマに、メンバーのキャラクターも伝わる番組ができてとても嬉しいです。ダンス部のみなさんは高校生とは思えないほどの表現力・パッションで、僕らももっとがんばらなきゃという刺激を受けました。色んな世代の人に僕たちTravis Japanのダンスへの愛を伝えられたらと思います。ぜひご覧ください!

川島如恵留

ダンスというのは僕らの言語でもあるという意識があり、本当にやってやるぞ!という思いで一杯です。今回この番組を通して新たなダンスの良さに気づくことができましたし、ダンスに対する熱量を共有できる仲間と出会えるこの番組に感謝して最後まで走り抜けたいと思います!