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2023年 10月20日 金 25:19
番組概要ABOUT
世界最大規模のダンスコンテストで全米4位など世界レベルのダンスの実力を誇るTravis Japanが日本全国の高校ダンス部を訪れ、若きパフォーマーとダンスで交流、その才能と未来を応援するダンスバラエティ番組!
ダンス部の高校生には当日まで誰が来るのか伝えられておらず、そこに突然Travis Japanのメンバーが突撃!
高校生部員の歓喜が渦巻く中、Travis Japanから高校部員にとある課題が。


それは「誰もが知っている楽曲を使って新たなダンスを創作してほしい」というもの。
果たして若き高校生パフォーマーたちは、どんなダンスを作り上げるのか!?
またTravis Japanも同じ楽曲でオリジナルダンスを創作。
互いに持てる力を全て出し合うダンスパフォーマンスは必見です!
ダンスを通しての交流だけでなく、メンバーが学生に校内を案内してもらったり、オススメの飲食店に連れて行ってもらったり・・・将来の夢や恋愛といった青春の悩みに答えるなどの心温まる交流も。


放送内容ONAIRCONTENT


初回放送でメンバーが訪れたのは埼玉県蕨市にある、武南高等学校。ダンス部は部員数100人を超え、2022年に開催された全国大会では日本一に輝いたという強豪校。


そのダンススキルの高さにTravis Japanのメンバーたちも息をのむ。そんな武南高校ダンス部とTravis Japanに与えられた課題曲は嵐の「Happiness」。さらに両者には加えて3つの課題が!それは「ソロダンスを入れること」「学校にあるものを使う」「組体操の技・サボテンをダンスに取り入れること」というもの。どんなオリジナルダンスが出来上がるのか!?


Travis Japan、宝仙学園高校ダンス部をサプライズ訪問!“ギャガー”吉澤閑也は高校生の持ちネタを習得

今回訪れたのは、東京・宝仙学園高校。ダンス部の「ReguLu’s」(レグルス)は、世界大会「WORLD HIP HOP DANCE
CHAMPIONSHIP」に日本の高校ダンス部として初出場したほか、全国大会入賞を重ねる名門で、現在女子45名が所属している。
そんな強豪チームの練習中に、Travis Japanがサプライズ突撃!

ダンス部が練習する体育館の前まで、バレないようにこっそりとやってきたTravis Japan。激しいヒップホップダンスを踊る生徒たちを見つけて、松倉海斗は「すごい!いかにもダンス部って感じだ!」。一歩一歩、体育館の入口へと静かに近づくなか、他のメンバーからちょっかいをかけられた七五三掛龍也が「危ない!」とテンパる場面も。無事バレずに突撃できるのか!?ダンス部と対面したTravis Japanは、「Candy Kiss」のダンスをたっぷりと届ける。
「これを普段やってるの!?」衝撃の高校生ギャグ
お返しに生徒たちもパフォーマンスを披露し、部長がダンス部の生徒たちを次々と紹介。中でも“いろいろなギャグを持っている”という女子部員には、「やるねぇ!」(吉澤閑也)と注目が集まる。
すると、Travis Japanは「閑也にもギャグを教えてあげて!」(宮近海斗)、「そうそう、Travis Japanの“ギャガー”だから」(松倉)と吉澤を熱く推薦し、本人もやる気満々。女子部員考案のネタを吉澤がさっそく覚えて実践すると、川島如恵留は爆笑しながら「これを普段やってるの!?」。Travis Japanが予想だにしなかった衝撃のギャグに注目だ。


お互いに交流を深めていくなか、実は部活の顧問の先生もダンス経験者とのこと。先生が踊って歓声が起こるなか、Travis Japanの“あるメンバー”がフリースタイルで応戦する!
SMAPの名曲「青いイナズマ」でダンス創作!
今回、宝仙学園高校ダンス部とTravis Japanの両者は、SMAPの楽曲「青いイナズマ」でオリジナルダンスに挑戦。振りや構成は自分たちで創作し、最後にそれぞれ披露しあう。


松田元太、“園児”側で保育実習体験
また、両者は今回、“①校長のアイデア・②子どもが大好きなモノ・③宝仙寺にあるモノをダンス中に取り入れる”という課題にも挑戦。その詳細を探るため、皆で学校を巡っていく。
まずは校長先生の“顔写真”を見せてもらったTravis Japan。おちゃめなポーズで写真に映る校長を見て、一同は「芸人さんじゃないよね!?」(中村海人)と興味津々!そんな校長の個性がよく分かる資料も紹介される。
続いて、幼稚園教諭や保育士を目指す生徒が学ぶ「こども教育コース」の教室へ。ここでは、高校生による保育実習を、松田元太が“園児”側で体験。実習生の「今から、動物を呼びます!」という呼びかけに“園児”役の松田は「えぇ!?呼べるのぉ〜?」と驚くが、いったい何が始まるのか?


さらに、学校の隣の宝仙寺を散策。およそ1000年の歴史を誇る名所を、ダンスでどう表現するか考えていく。
Travis Japan、全国大会3連覇の高校ダンス部と交流
中村海人&川島如恵留が高校生と即興ダンスバトル!

今回彼らが訪れたのは、埼玉・叡明高校。同校のダンス部は全国大会3連覇中の超名門!校内に“鏡張りスタジオ”を保有しているほどで、松倉海斗は「体育館じゃないってことだよね!?」と驚愕。強豪チームとの対面に緊張が高まるなか、宮近海斗は「まぁ、俺らは…」と張り合いはじめる。
さらに今回も、ダンス部の練習中にTravis Japanがサプライズ訪問。中村海人は、“埼玉出身”の松田元太へ「先に行けよ。(埼玉は)地元だろ?」と声をかけるが、はたして?スタジオに突入したTravis Japanは「Moving Pieces」のダンスを披露する。


お返しに叡明高校ダンス部もパフォーマンスを披露。ハイレベルな実力に圧倒された七五三掛龍也は「かっこよかった!」、川島如恵留は「吸い込まれそう」と大絶賛。吉澤閑也は「あれは、何ていうの?」と彼らの個性的な振り付けに興味津々だ。そして、先ほどまで叡明高校ダンス部をライバル視していた宮近も“講評”を寄せて…?
課題曲はSixTONES「こっから」!


両者は今回、SixTONESの楽曲「こっから」を使ったオリジナルダンスの創作にそれぞれ挑戦!「ラップが多くてテンポが速いよね」(松田)、「ヒップホップとか、ハウス(※速いステップが特徴のダンス)が映える」(川島)という曲を、どのように踊るのか注目だ。
Travis Japan VS 現役高校生!松田は“ムードメーカー”と勝負
また、両者には、ダンス創作にあたって3つの課題が。“①全員同時のフリースタイル、②相手チームが指定する決めポーズ、③超高速ダンス”を、オリジナルダンスの中に取り入れていく。


「フリースタイル」とは、その場で流れる曲に合わせてアドリブ(即興)で踊るスタイルのこと。ダンサーには自由な発想や高いスキルが求められるが、全国屈指の叡明高校ダンス部には、このフリースタイルの経験者がいるという。
そこで今回は、Travis Japanと叡明高校ダンス部が、フリースタイルでダンスバトル!
いったいどんな“対決”を繰り広げるのか!?

これだけダンスが好きなメンバーがいるのに…

Travis Japanが訪れたのは、埼玉・久喜工業高校。2022年に出来たばかりのダンス同好会「Techniqs」の部員数は、わずか6人だ。
しかし、顧問の先生は前任校でダンス部を全国大会へ導いた経験を持ち、同好会会長の3年男子はダンス歴12年の経験者。他のメンバーは初心者で、大会に皆で果敢に挑戦している。
そんなダンス愛あふれる「Techniqs」だが、同校の同好会の認定条件は「部員数が5人以上」。来年に3年生メンバーが卒業してしまうと、残る部員は4人…。そんな危機に直面している同好会を、Travis Japanが応援していく。


…と、その前に、まずはダンスで交流!Travis Japanが「JUST DANCE!」を踊ると、お返しに高校生たちもストリートダンスを披露。川島如恵留は「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに、来年終わっちゃうかもしれないのは寂しいよね…」と話す。
Travis Japan、ダンス同好会との“意外な共通点”!
このままでは部員が“あと1人”足りず、同好会はなくなってしまう――。そこで今回は、「Techniqs」の新メンバー募集を図るPR活動を、Travis Japanが全面プロデュース!ポスターとダンス動画の制作を手がけていく。

「ちなみに、いつも使っている衣装ってありますか?」と宮近海斗が聞いてみると、生徒たちは「あります!」と衣装を持参。そのデザインを見たTravis Japanは「えぇっ!?」と驚きを隠せず…Travis Japanと同好会の“意外な共通点”とは?
写真撮影のポージングを、メンバーが直々に指導!
一同は校庭へ向かい、ポスター用の集合写真の撮影へ。
普段はステージに立つTravis Japanが“裏方”に徹し、生徒1人1人の立ち位置やポージングを直々に指導。「カメラ目線でいこう!」(吉澤閑也)と現場を盛り上げ、皆が大満足の“渾身の1枚”が出来上がる。


“カメラマン”中村海人は「緊張する…!」
続いて、どんなダンス動画を作るか、Travis Japanが作戦会議。「1カメショー風にするのはどう?」(松倉海斗)、「顧問の先生も参加してもらえないかな?」(七五三掛龍也)と話し合っていく。


さらに、生徒たちが踊るダンスの振り付けや撮影もTravis Japan全員で担当。松田元太は「まず、“これ”の後ろに隠れて…」と、工業高校のロケーションを活かした演出を生徒たちへプレゼン。一方、動画を撮影するカメラマンを1人で務める中村海人は「俺がミスったら、また皆がやり直さないといけないから緊張する!」とソワソワ…。いったいどんな仕上がりになるのか?Travis Japanが全力でプロデュースしたダンス動画に、ぜひ注目を!
配信動画WEBCAST
放送直前スペシャル動画
出演者CAST
Travis Japan

- 宮近海斗
Kaito Miyachika - 松倉海斗
Kaito Matsukura - 吉澤閑也
Shizuya Yoshizawa - 七五三掛龍也
Ryuya Shimekake - 中村海人
Kaito Nakamura - 松田元太
Genta Matsuda - 川島如恵留
Noel Kawashima
僕たちTravis Japanはダンスにとても思い入れがありますし、ダンスは僕らにとって欠かせないものだと思っています。今回そのダンスで沢山の人たちと交流できる番組ができてとても嬉しいです。高校生たちとは年齢は離れているんですけど、僕らも気持ちは高校生に戻ったつもりで、逆に高校生が僕らを見て青春を感じるくらいのパフォーマンスをお見せできればと思います!ダンスの良さを広められる番組になっていると思いますのでぜひご覧ください!
僕らの武器はダンスなのでそれをストレートに伝えられる番組にとてもワクワクしています!高校生たちのダンスからは刺激を受けることばかりで「僕らも負けてられないな」という気持ちになりました。僕はコミカルな振り付けが得意なので奇想天外な動きに是非注目してもらいたいです!
ダンスってこういうところが面白いんだという素晴らしさはもちろん、ダンスを通しての人と人とのつながりが描かれている暖かい番組になっていると思います。今回高校生との交流を通じて、若い力は本当に素晴らしいと思いましたし、パワーをいただきました!僕たち一人一人がダンスを通してどう成長していくかのドキュメンタリーにもなっていますのでそういった点にも注目して観てもらえたらと思います!
とても楽しみながら収録をさせていただきました。ダンス部のみなさんの熱量がとにかく凄くて、自分たちも青春を取り戻している気がします。大人になるにつれて色々考えることって増えていくと思うんですけど、ダンスを踊る時は何も考えず楽しむのが一番見ている人に伝わるんだということをストレートにダンスを楽しむ高校生の子たちを見て再認識したので、視聴者の方たちにはそんな僕らの心からダンスを楽しむ姿をみてもらいたいです!
初めての収録、本当に濃い一日でした。僕らもほとんどの振り付けを自分たちで作っていた時期があったんですが、今回高校生との交流の中でそれが僕らのダンスの原点であり、忘れてはいけないものだと強く感じました。とても素敵な交流だったのでこれからも毎回それを楽しみにしていくととともに、良き友達であり、良きライバルという気持ちで臨んでいければと思っています!
自分たちの事をもっと沢山の人に知ってもらいたいという気持ちが今まであっただけに、ダンスをテーマに、メンバーのキャラクターも伝わる番組ができてとても嬉しいです。ダンス部のみなさんは高校生とは思えないほどの表現力・パッションで、僕らももっとがんばらなきゃという刺激を受けました。色んな世代の人に僕たちTravis Japanのダンスへの愛を伝えられたらと思います。ぜひご覧ください!
ダンスというのは僕らの言語でもあるという意識があり、本当にやってやるぞ!という思いで一杯です。今回この番組を通して新たなダンスの良さに気づくことができましたし、ダンスに対する熱量を共有できる仲間と出会えるこの番組に感謝して最後まで走り抜けたいと思います!