

第2話
「キスして気まずい会社の上司と…」
2025年7月9日(水) 24:24〜


泥酔してアクアリウムショップ店長の水沼(中川大輔)に介抱された海老子(田辺桃子)だが、翌朝ベッドで目覚めると記憶がない。「相性良かった」と微笑む水沼に思わずドキッとするも、彼には何人もの女性の陰が…!
海老子は同期の沙耶(加藤史帆)にすべてを打ち明け、憧れのハイスペ上司鯛島(桜田通)のことを諦めて“小エビは小エビらしく”生きていくとこぼす。自分磨きの努力もせずウジウジしている海老子に、沙耶は「海老は脱皮する生き物」とバッサリ!


海老子は鯛島に酔った勢いでキスしてしまい、 気まずいまま顔を合わせるが、彼の優しさに救われ“鯛は外見だけでなく中身も鯛”と気付く。その後、水沼からのある言葉で「脱・小エビ」を目指し、憧れの鯛島を釣ろうと一念発起! 順調に変わっていく海老子だが、鯛島と親しげな“鯛女”が現れ…。