撮影:南正時

近藤喜文(1950-1998)は、新潟県五泉市に生まれ育った日本屈指のアニメーターです。

高畑勲監督の「赤毛のアン」「火垂るの墓」など、日本のアニメーション史に残る作品で作画監督やキャラクターデザインを務め、唯一の長編監督作品「耳をすませば」で大成功を収めましたが、1998年1月に47歳の若さで急逝しました。

スタジオジブリの高畑勲・宮崎駿両監督から厚く信頼を寄せられ、メリハリのあるアクションから細やかな生活芝居まで手がける高い技術と仕事に妥協を許さない姿勢は、多くのアニメーターに影響を与えました。

本展では、スタジオジブリの全面的な協力のもと、近藤喜文が関わったアニメーションの仕事を振り返り、原画やイメージボード、スケッチなど約500点を展示します。

多くの人が親しんだ清潔な人柄と温かな眼差しによって生み出された、近藤喜文の世界をお楽しみください。

「感じの出る絵、感じを出す動き、それを描き出せる人、
それがぼくにとってのこんちゃんでした。」

——— 高畑 勲

「僕が出会った何百人ものアニメーターの中でも、
屈指といっていい感じの仕事をする、腕の良いアニメーターでした」

——— 宮崎 駿

(※両監督共に、近藤喜文氏の告別式での弔辞より一部抜粋)

監督を務めた映画「耳をすませば」(1995)

開催概要

展覧会名
この男がジブリを支えた。近藤喜文展
(三重県総合博物館開館5周年記念特別展)
会期
2019年7月6日(土)~9月16日(月祝)
休館日
毎週月曜日(7月15日、8月12日、9月16日は開館)及び7月16日(火)
開館時間
平日9:00~17:00、土日祝日9:00~19:00(ただし入場は閉館30分前まで)
会場
三重県総合博物館(MieMu:みえむ)
三重県津市一身田上津部田3060
主催
近藤喜文展実行委員会(三重県総合博物館、中京テレビ放送)
共催
中日新聞社
後援
近畿日本鉄道、三重交通
企画制作協力
スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館
お問合せ
三重県総合博物館 TEL:059-228-2283

みどころ

アニメーター近藤喜文の誕生

「ルパン三世」「未来少年コナン」など、初期に関わった作品を紹介。

開花しはじめる才能

「赤毛のアン」「名探偵ホームズ」など、高畑勲、宮崎駿との出会いで、新たな世界を切り開いていた時期。

大いなる挫折

企画だけで成立しなかった作品のラフスケッチや、日米合作映画「リトル・ニモ」のために作成したパイロットフィルムを紹介。

スタジオジブリ時代

「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」のキャラクター・デザインやイメージボード、「魔女の宅急便」のイメージボード、「紅の豚」や「もののけ姫」などの原画、唯一の長編監督作品「耳をすませば」の絵コンテ、キャラクター設定、セル・背景原画などを展示。

キャラクター・デザインや原画、イメージボード、スケッチなどを多数お楽しみいただけます。
会場にはもちろん「耳をすませば」の資料も展示。

原画をパラパラできる体験コーナーや、ムーンと一緒に写真が撮れる撮影コーナーもあります。

チケット

前売券発売中!

  • 一般
    大学生
    小中高生
  • 前売
    1,040
    640
    400
  • 当日
    1,300
    800
    500
  • 前売券は2019年4月15日(月)〜7月5日(金)までお求めいただけます。
  • 未就学児童は入場無料。
  • 20名以上の団体割引は、会期中も前売料金。
  • 身体障がい者手帳等をお持ちの方とその付添の方1名様は観覧料無料。
  • 各種割引の併用はできません。
  • 価格は全て税込。

早めがお得!プレミアムチケット(※税込)

早割グループチケット
価格 :4枚1組 2,400円
販売期間 :2019年4月15日(月)~6月30日(日)
ペアチケット
価格: 2枚1組 1,800円(前売券) 2,300円(当日券)

数量限定グッズ付チケット(※税込)

本展覧会三重会場だけの限定オリジナルチケットホルダーがもらえるプレミアムチケット!
価格: 一般1,440円、大学生1,040円、小中高生800円(前売券)
一般1,700円、大学生1,200円、小中高生900円(当日券)

© 1995 柊あおい/集英社・Studio Ghibli・NH

チケット購入

店頭
ローソンローソン 店内のLoppiにて購入
Lコード:42041
前売券/当日券
ミニストップミニストップ
ファミリーマートファミリーマート 店内のFamiポートにて購入 前売券
/当日券
セブン-イレブンセブン-イレブン 店内のマルチコピー機にて購入 前売券
/当日券
三重県文化会館
ほかチケットぴあ店舗
チケットぴあ店舗 前売券
/当日券
中日新聞販売店 前売券
/当日券
栄プレチケ92 名古屋市中区栄3-5-1
TEL:052-953-0777
前売券
/当日券
ユニモールプレイガイド 名古屋市中村区名駅4-5-26
TEL:052-586-1277
前売券
/当日券
今池ガスビルプレイガイド 名古屋市千種区今池1-8-8 今池ガスビル1F
TEL:052-733-8211
前売券
/当日券
愛知芸術文化センター内
プレイガイド
名古屋市東区東桜1-13-2
TEL:052-972-0430
前売券
/当日券
どんぐり共和国
mozoワンダーシティ店
名古屋市西区二方町40番 MOZO WONDER CITY3F
TEL:052-508-5205
前売券
4/27(土)
7/5(金)まで販売
どんぐり共和国名古屋 タカシマヤゲートタワーモール店 名古屋市中村区名駅1-1015-15 JRゲートタワー1階
TEL:052-551-1525
どんぐり共和国
栄公園店
名古屋市東区東桜1-11-1 オアシス21 B1F
TEL:052-957-7011
近鉄各駅営業所 各営業所 5/20(月)
9/16(月祝)まで販売
三重県総合博物館
チケット売場
三重県津市一身田上津部田3060
TEL:059-228-2283
当日券のみ
※7/6(土)から販売
WEB
ローソンチケット https://l-tike.com/kondo_mie 前売券
/当日券
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/ghibli-kondo/ 前売券
/当日券
e-get http://www.e-get.tv/ghibli-kondo/ 前売券
/当日券
イープラス https://eplus.jp/kondo/ 前売券
/当日券
セブンチケット http://7ticket.jp/sc/oyff 前売券
/当日券
※早割グループチケット、ペアチケット、数量限定グッズ付チケットは栄プレチケ92、ユニモールプレイガイド、今池ガスビルプレイガイド、愛知芸術文化センター内プレイガイド、どんぐり共和国 mozoワンダーシティ店、どんぐり共和国名古屋 タカシマヤゲートタワーモール店、どんぐり共和国 栄公園店、近鉄各駅営業所、三重県総合博物館チケット売場では販売致しません。

イベント

スタジオジブリ展示プロデューサーによるギャラリートーク

日時
7/6(土)11:00~(約30分程度)
場所
三重県総合博物館 3階企画展示室
講師
田中千義氏(スタジオジブリ 展示プロデューサー)
定員
30名程度
聴講料
無料(「近藤喜文展」観覧券が必要/未就学児童は保護者同伴)

映画「耳をすませば」雫役・声優 本名陽子さんトークショー&上映会

日時
7/27(土)13:30~(16:30終了予定)13:00開場
場所
三重県文化会館 中ホール
定員
700名程度
入場料
無料(「近藤喜文展」観覧券が必要/未就学児童は保護者同伴)
申込期間
5/26(日)~7/13(土)
申込方法
事前申込が必要です
※1回の申込につき最大4名様まで
※応募者多数の場合、抽選となりますので、予めご了承ください。

カオナシがやってくる!

「千と千尋の神隠し」のカオナシが登場。
一緒に写真を撮ろう!

日時
8/3(土)、8/25(日)各日11:00~、14:00~
場所
三重県総合博物館 3階学習交流スペース

トークショー「アニメーター 近藤喜文」

スタジオジブリ 展示プロデューサー・田中千義氏と、広報部長・西岡純一氏に
近藤喜文氏のエピソードをたっぷりとお話しいただきます。

日時
8/24(土)13:30~(約1時間程度)13:00開場
場所
三重県総合博物館 3階レクチャールーム
講師
田中千義氏 (スタジオジブリ 展示プロデューサー)
西岡純一氏(スタジオジブリ 広報部長)
定員
100名程度
聴講料
無料(「近藤喜文展」観覧券が必要/未就学児童は保護者同伴)
申込期間
6/23(日)~8/10(土)
申込方法
事前申込が必要です
※1回の申込につき最大4名様まで
※応募者多数の場合、抽選となりますので、予めご了承ください。

音声ガイド

展覧会をもっと深く楽しめる!

タイトル
近藤喜文展音声ガイド特別編「ふとふり返ると」
貸出料金
1台550円、ペア利用 800円(いずれも税込)
所要時間
約30分
出演
鈴木敏夫(スタジオジブリプロデューサー)
安藤雅司(「思い出のマーニー」で作画監督を務めたアニメーター)
ご案内

本名陽子(声優、【耳をすませば】月島雫役)

進行役を務めるのは、「耳をすませば」で主人公・月島雫を演じた声優の本名陽子さん。
エリアごとに作品を解説してくれます。

さらに、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと、「思い出のマーニー」で作画監督を務めた安藤雅司さんのスペシャルインタビューも必聴です。近藤喜文さんとの思い出や、制作裏話など「ここでしか聞けない」貴重なお話がいっぱいです。
本展をより一層お楽しみいただける音声ガイド、ご来場の際はぜひご利用ください。

本名陽子

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