#17 創作意欲が湧く電子ペンの世界

2016.7.24 OA
鉄平
「さ~、授業始めるぞ~。きょう日直トミタか。」
「全然、先生っぽくない・・・」
鉄平
「今日はねぇ、絵を描くから。お絵描きやるよ。」
「えー!私絵描くの苦手・・・。
イラストレーターとか使うのちょっと苦手…」
鉄平
「大丈夫!大丈夫!上手く絵が描ける“電子ペン”があるから!」
「えっ!?それで!?絵が書けるの!?」

このApple Pencil。
書く時の力の加減や角度によって線の太さや色の濃さが変わったり、さらに鉛筆になったりマーカーになったり。
圧倒的な反応速度で思い通りに描けるツールで、マスターするとこんなプロ顔負けの作品が描けちゃうんです!

ところで栞ちゃんがはどんな絵が描けたのかな?

「ジャーーーン!」
鉄平
「かわいく描けてるね・・・。
うわっ!何だこれ!?」
「すごい上手!」
鉄平
「・・・。ひどくないっすかコレ。
悪意ハンパないじゃん」
「ホントこのペンすごい!ホントの鉛筆みたい。」
鉄平
「しかし!もうこんなものまで登場しているのだよ! ピキーーーーーーン!」
「なにそれ・・・筆ペン!?」

ついにスマホやタブレットに描ける毛筆感極まる筆ペンが登場!

特殊な導電繊維により、敏感に筆圧をデジタル化!
滑らかな書き味が実現したんです!

さらにアプリを使えばこのような書や、水墨画も思いのまま!

そこで栞ちゃん、筆ペンで今回のテーマの総括を!

鉄平
「では栞プロ! お願いいたします」
「ドドン! とにかく“楽”!」
鉄平
「感動いたしました!」
「アイ」
鉄平
「ティー」
栞&鉄平
「パンプ!」
取材リスト
Apple Pencil(アップルジャパン)
筆ペン(hakura)
Zen Brush2(アプリ)
ロケ地
ONE Studio(南区・柴田町4)