#73 さらに手軽に!?タッチ操作最前線
2017.8.20 OA
- 栞
- 「タッチ操作になれちゃうと、もうパソコンとか面倒くさくなっちゃうね。」
- 鉄平
- 「まぁタッチ操作の技術の進歩も最近すごいからね~。
最新のタッチ、したくない??」
- 栞
- 「したい!」

スマホやタブレットの普及によって身近になったディスプレイのタッチ操作。フリック、スワイプといった操作も一般的になりました。しかしその進化は留まるところを知らず、いまや空中でも!!?
- 鉄平
- 「これはなんですか?」
- 担当
- 「どうぞ、こちらの前にお立ちください。」
- 鉄平
- 「どうぞ。」
- 担当
- 「何も見えないと思うんですけど、空中に画像が浮いて操作できるという装置なんです。」
- 栞
- 「操作もできるんですか?」
- 担当
- 「そうなんです。」

- 栞
- 「わ~!怖い!」
- 担当
- 「ちょっとブルッて感じがしたかと思いますが。」
空中に浮かんだ映像に触れると、超音波の技術によって、まるで触ったかのような感触を得られる技術なんです!
- 栞
- 「やば!」

続いて、こちらのデジタルホワイトボードでできる操作とは・・?
- 担当
- 「定規を出して。」
- 鉄平
- 「わ~すげ~!」
- 担当
- 「これで例えば線を引いてみたり。」
- 鉄平
- 「すっご~!」
今や文房具いらず!!勝手に補正~!!
- 担当
- 「それを手で触ってみてください。角度が出てきました!」
- 鉄平
- 「度数が!」
- 担当
- 「じゃあちょっとこれを。」
- 鉄平
- 「わ~すげ~!これなんか、学校とかでも使えるね絶対。教材として!」
- 栞
- 「こんな感覚初めて!」
- 鉄平
- 「もうタッチしなくてもいい時代来るかもね!」
- 栞
- 「それやばいね!IT!」
- 鉄平
- 「パンプ!」
- 取材リスト
- Interop Tokyo 2017(幕張メッセ)
- 空中触覚ユニット付き非接触受付端末(新光商事)
- Microsoft Surface Hub(メディアプラス)
- ロケ地
- 幕張メッセ(千葉市美浜区・中瀬2)