
「須藤茜は殺された」
3年前、水戸(浅香航大)に届いた謎のダンボール。中には、妻・茜(川島海荷)が殺されたという1枚のメモと、生徒会によるいじめ隠蔽を示す痕跡が残されていた。
ある日水戸は、弱みを握った四村(簡秀吉)を使い、茜が転落した日の屋上監視カメラ映像を入手する。しかし、肝心な部分だけが削除されていた。そこには、生徒会・百崎(冬野心央)の姿が――。
一方、学園では萬海真美子(観月ありさ)と生徒会長・萬海栄一(荒木飛羽)によって、成績不振の生徒たちが密かに退学させられていた。演劇部員・中林(酒寄楓太)もその標的となり、生徒会の百崎に追い詰められていく。それを見た水戸は…
「戦うんだよ!このまま脅され続けて悔しくないのか!」
中林を救うために動き出した…かと思いきや、妻の死の真相に近づくため、中林を利用した百崎への罠だった。
「俺は先生をやるためにここにいるんじゃないんだよ。」
復讐のためなら生徒さえも利用する水戸の姿に、拓実(杢代和人)は疑念を深めてゆく。
そんな2人の前に、茜の死の真実を知る生徒が――。
「僕が……茜先生を殺したんです」



