
12月24日、東京都内にて、中京テレビ・日本テレビ系 新水曜プラチナイトドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(2026年1月7日24時24分〜スタート)の第1話・第2話完成披露試写会が開催された。
イベントには、主演を務める菊池風磨と、本作で連続ドラマ初監督を務める加藤浩次が登壇。放送開始を前に、作品に込めた思いや撮影現場のエピソードが語られた。
本作は、原作・脚本・監督を加藤浩次が手がける新感覚ヒーロードラマ。秘密裏に防衛省へ呼び出されたフリーター・ナガレ(菊池)をはじめ、コンプレックスを抱えた“どん底”の7人が、それぞれの秘めた能力で奮闘していく姿を描く。
主演の菊池について、加藤は「1年半前からオファーしていた。バラエティーでの反応の良さも知っていたし、俳優としての芝居も見ていた。コメディーもできるし、何よりヒーロー像に一番合う」とキャスティング理由を明かし、「台本を書いている途中から、後半は菊池くんに合わせて作った部分もある」と“菊池風磨ありき”の作品であることを語った。
これを受け、菊池は「加藤さんのことが昔から本当に大好きで、尊敬している存在。そんな方から『君しかいない』と言っていただけて、心からうれしかった」と喜びを語り、会場から大きな拍手が送られた。
また加藤は、連続ドラマ初監督となる本作について「迷ったらOKを出す」という自身の演出スタイルを明かし、その結果、撮影現場は予定より大幅に早く進行することも多かったという。
菊池も「体が慣れすぎてしまって、次の作品の現場に行くのが怖くなるくらい(笑)」と振り返り、現場のスピード感と信頼関係の強さをうかがわせた
作品タイトルの略称が「こち予備」であることにも触れ、加藤は「正直に言うと、ちょっと“こち亀”に媚びてます(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。
またイベントでは、主題歌がサカナクションの新曲「いらない」についても語られた。
加藤監督は、「同じ北海道・小樽出身という縁もありましたが、それ以上に、この作品の世界観をどうしてもサカナクションさんの音楽で包みたかった」とオファーの経緯を明かし、「台本を読んでいただいたうえで、この物語に真正面から向き合っていただけた」と楽曲への手応えを語った。
これを受け、菊池は「サカナクションさんの大ファンで、ソロイベントでもカバーもさせていただいていたので、自分の主演ドラマで主題歌を担当していただけると聞いたときは本当にうれしかった」と喜びを語り、「この作品の登場人物たちの“うまく生きられなさ”や不器用さに、『いらない』という楽曲がそっと寄り添ってくれているように感じました」と、ドラマとの親和性を強調した。
最後に加藤は、「今の時代、ちゃんとしなきゃいけない空気が強いけれど、ダメなやつらがわちゃわちゃしていてもいい。自己肯定感が低くても、周りが肯定してくれればいい」と、本作に込めたメッセージを語った。
菊池も「伏線が多く、何度見ても発見がある作品。笑いながら、ふと立ち止まって何かを感じてもらえたら」と締めくくり、完成披露試写会は温かな拍手の中、幕を閉じた。
ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」は、2026年1月7日(水)24時24分より放送スタート。




ストーリー
「前代未聞!? ヒーロー×密室コメディー」
フリーターのナガレ(菊池風磨)ら7人が秘密裏に呼び出されたのは防衛省。
実はそれぞれ、”クセだらけの能力”を秘めていた!
彼らが集められた真の目的は!?
どん底7人がコンプレックスで地球を救う?!
加藤浩次が監督を務める全く新しいヒーロードラマ
作品概要
【放送枠】中京テレビ・日本テレビ系全国ネット【日本テレビ系 28 局+ TOS ・ UMK 30 局ネット】
水曜プラチナイト・毎週水曜 24時24分~
2026年1月7日(水)スタート
【タイトル】こちら予備自衛英雄補?!
【主演】菊池風磨
【出演】のん 森永悠希 後藤剛範 小宮山莉渚 /丘みつ子 戸次重幸 六角精児
【主題歌】サカナクション「いらない」 (NF Records / Victor Entertainment)
【音楽】青山翔太郎(NF)
【音楽プロデュース】山口一郎(サカナクション/NF)
【原作・脚本・監督】加藤浩次
【脚本】左子光晴(ヨーロッパ企画)
【チーフプロデューサー】栗田美和(CTV MID ENJIN)
【制作プロデューサー】加藤幸二郎(AX-ON)
【演出・プロデューサー】本多繁勝(AX-ON)
【プロデューサー】柴田裕基(AX-ON)、田上リサ(AX-ON)
【制作】CTV MID ENJIN
【制作プロダクション】AX-ON
【制作協力】82style
【製作著作】中京テレビ
【クレジット】©中京テレビ
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