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intro

吉永凛子(29)は30歳を目前に急な有休をとることになり、一人で飲んでいたが、
終電を逃してタクシーで誰もいない家に帰り、
気づいたらスマホがバリバリに割れてしまっていたことで全部嫌になり、
思い立って三重県・四日市への旅行を決める。
四日市への旅を決めたのは、かつて同じ団地に住んでいた
初恋相手の青年・杉内翔平に「あること」を聞くためだった…。
杉内や四日市で出会った人々との繋がりや会話、
四日市で見た景色を通して凛子の想いは…。

吉永凛子(29)は30歳を目前に急な有休をとることになり、一人で飲んでいたが、 終電を逃してタクシーで誰もいない家に帰り、 気づいたらスマホがバリバリに割れてしまっていたことで全部嫌になり、 思い立って三重県・四日市への旅行を決める。
四日市への旅を決めたのは、かつて同じ団地に住んでいた 初恋相手の青年・杉内翔平に「あること」を聞くためだった…。
杉内や四日市で出会った人々との繋がりや会話、 四日市で見た景色を通して凛子の想いは…。

cast
吉永凛子 ・・・ 藤原さくら

都内に住む29歳のOL。
飄々としているように見えるが、自己肯定感が低く、自分になかなか自信を持てない。30歳を目前として急に有休をとることになり、一人で飲んでいたが、終電を逃してタクシーで誰もいない家に帰り、気づいたらスマホがバリバリに割れてしまっていたことで全部嫌になり、思い立って 三重県・四日市への旅行を決める。
小さな頃の電車のある地域での生活に懐かしみを感じ、電車をみると落ち着く。

藤原さくら 普段から旅をすることが好きで、国内外問わずフラりと遊びに行く方なので、なんだか今作はとても親近感が湧く内容でした。
 観光名所だけでなく、四日市のすこしディープな一面も楽しんでもらえると思いますので、皆さんにも行ってみたいと思ってもらえる作品になるよう、まずはわたしが思い切り四日市を楽しもうと思います!

杉内翔平 ・・・ 吉田仁人(M!LK)

三重県四日市市を走る、四日市あすなろう鉄道で運転士を務めている青年。
小さい頃は凛子と同じ団地に住む幼馴染だったが、両親の都合で四日市へ引っ越してしまう。幼い頃は泣き虫で頑固な性格だった。「夢」や「好き」に向かって真っ直ぐがむしゃらで、仕事もテキパキとこなす。

吉田仁人(M!LK) 凛子のような思いの方は現代に沢山いるのではないだろうかと思いました。 そんな凛子を支えながらまっすぐに想える杉内をしっかりと演じたいと思います。
精一杯頑張りますので四日市の素晴らしい所等少しでもたくさんの方に伝われば嬉しいです。

和田美咲 ・・・ 辻凪子

辻凪子 子供の時によく、三重県四日市市に住んでいる従姉弟のお家に遊びに行っていました。
時を経て10年以上ぶりに四日市へ足を運び、物語の中で生活できる喜びと、学生の時から好きだった藤原さくらさんとご一緒できる喜び。 脚本には四日市の魅力が沢山詰まっているので、それを体現できるように演じます。名物のトンテキを食べるのが楽しみです。

谷川和子 ・・・ 猫背椿

猫背椿 撮影初日の大入道ミュージアムに度肝を抜かれ、その日の撮影が終わる頃にはおにゅうどうの虜に!! 絶対生で観たいこれーー!!!!の気持ちで、撮了の頃には具体的にいつなら四日市に来られるかスケジュール 確認をしていました。
ドラマの中では、それぞれのキャラクターがそれぞれの悩みに葛藤し、なんとなく、乗り越えたりしていま す。そのさまをよっこいしょと抱えてくれる四日市の、素敵な場所がたっぷり見られるとても可愛いドラマを、多くの方にご覧いただきたいです!

小野浩二 ・・・ やついいちろう

やついいちろう 芸人になって良かったなと思う事はたくさんありましたけど、自分の育った四日市が舞台のドラマに出られるなんてこんな嬉しい事はありません!しかもよく使わせてもらっていた電車の鉄道員の役だなんて!
四日市祭の大入道やトンテキ、餃子の新味覚。全部に思い出があります。四日市出身者として思う存分郷土愛を込めて演じたいと思います。同級生のみんなも観てくれると良いな。お楽しみに!!

staff
脚本
オコチャ

脚本家・オコチャ 人生の岐路の手前で佇む凛子。焦れば焦るほど、自分っぽいミスをしてしまい、落ち込んでしまう。そんな凛子が、実は魅力溢れる四日市に旅へ出ます。
実際に、四日市を旅して、経験した事を元に書いたので、実際に体験出来る事が多いです。観て楽しい。体験して楽しい。何度も楽しめる作品になってます。

監督
北川瞳
チーフプロデューサー
池田京平(CTV MID ENJIN)
プロデューサー
加藤梨来(CTV MID ENJIN)
雨無麻友子
制作
CTV MID ENJIN
制作プロダクション
スタジオねこ
製作著作
中京テレビ
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