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“石”が大好きな中学生 クラウドファンディングで“石のトランプ”を製作 「世界中の“石好き”と話したい」

報道局
特集 愛知 2021/06/11 19:00

語り出すと止まらなくなるほど“石”が好きという、名古屋市在住の中学生。「石の魅力を広めたい」とクラウドファンディングで資金を募り、“石への愛”が詰まったこだわりの「石トランプ」を作りました。「トランプを通じて世界中の人と話してみたい」と、夢は広がります。

 

“石”が大好きという、中学1年生の長坂歩くん(12)。自宅にあるコレクションは、なんと70個以上。

「これはアメジストという石で、水晶の中に不純物が含まれて、透明のこの色から紫色に変化した石です。水晶は1種類じゃなくて、もっといろいろあるんです。これがシトリンという水晶が黄色くなったもの。これがスモーキークォーツっていう黒色に変化したもので……」(長坂歩くん)

石を語りだすと、もう止まりません。

 

幼いころからの愛読書は「石図鑑」。

石が好きすぎて、鎌倉の大仏を見に行ったときは大仏には目もくれず、大仏の下のある石をずっと見ていたそうです。

小学1年生になると、学校の帰り道に工事現場からいろんな形の石を持って帰るようになったといいます。

 

石好きは、学校でも知られています。

「家に遊びに行くと(石を)見せてくれるんですけど、僕も始めてみようかなみたいな。石を歩くんに影響されて買ったりします」(岩田俊介くん)

石の魅力を同級生にも広めていました。

 

そんな歩くん、石が好きすぎて、作り始めたモノがありました。

それは、石の説明などがついている“石博士トランプ”。

 

去年の秋、通信授業の「コロナ禍でやりたいこと」で石についてプレゼンすると、見事、優勝。

トランプを作るのを実現するため、クラウドファンディングで資金を集めることになりました。

 

「クラウドファンディングって言葉自体も聞いたことないのに、自分でできるとは最初は思ってもいなかった」(歩くん)

作り始めは段ボールで作った手書きのカードでしたが、試行錯誤を繰り返して、約半年。完成したトランプには、歩くんのこだわりをたくさん詰め込むことができました。

1つめのこだわりは、「写真は自分で撮る」。

歩くんが自ら選んだ石を撮影しカードに使用します。

2つめは、「説明書きも自分で」。トランプに載っている石の特徴やレア度も、歩くんが自分で調べて記入しました。

3つめのこだわりは、「遊び方も工夫」。

トランプとして遊ぶもよし、石のレア度や硬度を競ったり、標本にするもよし。いろんな遊び方を考えました。

4つめは、「直筆のお礼の手紙」。

クラウドファンディングで支援してくれた人には返礼品と共に、直筆の手紙も添えることにしました。


将来は研究者になりたいという歩くん。

コロナ禍で会えなくても“世界中の石好きな人と話してみたい”。そんな思いは、SNSを通じてすでに実現しつつあるといいます。


「このトランプを通じて石の関係で友だちをつくれたらな。世界中の人と関わりを持って、みんなと話しあいたい」(歩くん)

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