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配達するのは“すし”だけじゃない 見事な“筋肉”も配達 “デリバリーマッチョ”で苦境を乗り切る

報道局

 最近では新型コロナウイルス感染拡大をうけて多くの飲食店がテークアウトやデリバリーをはじめていますが、ちょっと変わったモノまでデリバリーする店が出てきているそうです。

 

 その店があるのは、愛知県安城市にあるすし店「今寿司」。

 創業70年になる店の3代目は、杉浦正典さん(42)です。

 杉浦さんが考えた、変わったデリバリーとは…。商品はもちろん“すし”なんですが、すし職人の格好からスーツ姿に着替えての配達?何が変わっているのでしょうか?

「1番うれしかったのは、中学生の男の子がすごい●●●ですねと。僕も●●●になりたいですというのはうれしかったですね。あと女性はテンションあがる元気になります!と」(今寿司 杉浦正典さん)

 

 中学生もあこがれる?その変わったデリバリーの正体とは…?

 取材班も配達に同行させていただきました。

「デリバリーマッチョでーす」(今寿司 杉浦正典さん)

 その名も、「デリバリーマッチョ」。

「ご依頼のおすし、お届けしましたので。では早速…」(今寿司 杉浦さん)

 客にすしを渡したと思いきや、なにやらおもむろに脱ぎだした杉浦さん。

「でかいですね。よっ!腹筋板チョコ!!!」(客)
「ありがとうございますっ!」(今寿司 杉浦さん)

 実はこれ、すしのデリバリーだけでなく、杉浦さんの大会にも出場するほどだという自慢の“筋肉美”も一緒に届けようというサービスなんです。

 ユーチューバーでもあるというこの日の客は、デリバリーマッチョがネットで話題になっていることを知り、面白い映像もとれそうだと今回注文したんだそう。

「迫力がやっぱりすごいですね。生で見ると、恐ろしいですね」(客)
「お客さまが喜んでいただけるなら、どんなカタチでも対応しますんで」(今寿司 杉浦さん)

 この日の注文は、4200円の寿司にデリバリーマッチョの配達料金プラス3000円。

 とはいえ、新型コロナウイルスが心配なこのご時世なので…。

「ソーシャルディスタンスは保たないといけないので、触るとかお姫様だっこはちょっとNGなんですけど。それ以外のことであれば」(今寿司 杉浦さん)

 

 実は、肉体を鍛えて10年になる杉浦さん。デリバリーマッチョを始めたきっかけは、新型コロナウイルスの影響でした。

 この影響により、店の売り上げは90パーセントもダウン。宴会の利用もどんどんなくなり、40名ほどの従業員も解雇せざるを得なかったといいます。

「人で成り立っているので、飲食業は。そこは本当にきつかったですね」(今寿司 杉浦さん)

 そんな時に思いついたというのが、筋肉美を活かした「デリバリーマッチョ」。すしの配達と筋肉美で喜んでもらおうと考えたのです。

 評判は上々。杉浦さんはこのデリバリーマッチョの売り上げで毎月の固定費などを稼ぎ出し、なんとか店を守っていきたいと考えています。

「会社が生き残れば、復活して再雇用もすることができますので。(再雇用は)みなさんに約束させていただいたので、必ず呼び戻すつもりで前向きに取り組んでいます」(今寿司 杉浦さん)

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