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急拡大する変異株 愛知では感染者の3分の2占める状況に 医師「症状が悪化するのが早い」

報道局

新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、全国的に急拡大する変異株。医師は「すでにほとんどが変異株に置き換わっているだろう」と話し、さらに「症状が悪化するのが早い」として危機感を示しています。

去年2月から、コロナの感染者を受け入れ続けている藤田医科大学病院。

4月15日に撮影されたコロナ病床の様子。落ち着いててきぱきと作業する看護師たちが用意した薬を持ち込む先は、症状が悪化し搬送されてきた患者です。

「先週末あたりから、毎日3~4人入院してきて、ぐっと増えましたね」(岩田充永 副院長)

「1日に3~4人というのは?」(記者)
「第3波の一番多い時期と似ていますが、まだまだこれから増えるだろうと」(岩田副院長)

 

すでに年末年始と同じペースで搬送され始めたという中等症以上の患者。

中等症以上の入院者数は急増し、2週間前:9人、1週間前:17人、取材した28日:29人と約3倍にもなりました。多いのは、これまでよりも若い40~50代の重症者。さらに、大きく異なるのが重症化の速さです。

「発症から1週間目ぐらい(7~10日目)に入院される方が多かったのが、今は発症から数日、4~5日目ぐらいで入院されてくる方が多い」(岩田副院長)

悪化するのにかかる時間は半分ほどになっているというのです。

その原因と考えられるのが変異株。愛知県でも急拡大して、感染者のうち3分の2を占める状況になっています。

「すでにほとんどが変異株に置き換わっているだろう」(岩田副院長)

病院では、薬を投与すべき時期も早め早めとなっているということです。

いまのところは、薬の効果が期待できるうちに治療が始められているといいますが…。

「発症して悪化して、さらに数日たってからしか入院できない状況になると、使える薬の効果という点ではかなり厳しい闘いになる。今回明らかに(第3波と)違うのは、(コロナ病床をもつ)医療機関はワクチン接種している。先に打ったということは、第4波で(感染者を)受け入れなければならない。これは自分たちの使命なんだと思いました。「ワクチンを皆が接種できるようにならんと終わらんよね。そこまで頑張ろう」と」(岩田副院長)
 

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