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コロナ禍で期待高まる“ロボット”の活躍 清掃、消毒…席まで飲み物を届けてくれるロボットも 愛知

報道局

先日、愛知県が初めて行った、商業施設でのロボットの実証実験。人を認識して、どこまでもついてくるユニークなロボットなど、14台が集結しました。コロナ禍で注目が高まっている“ロボットの活躍”。清掃、消毒以外にも、運搬や警備など、さまざまな分野での導入が期待されています。

 

名古屋市中村区の大名古屋ビルヂング。愛知県が、初めてとなる“商業施設でのロボットの実証実験”を行いました。

フロアでは、ロボットが縦横無尽に行き交います。

こちらは、壁や手すりに除菌剤を噴霧しながら床の清掃を行うロボット。

関東地方の駅や空港などでは、すでに実用化されています。

 

そして、こちらは、愛知工業大学がつくった空気を清浄して動くロボット。

AIの技術で人の位置を認識し、密になっているところまで自動で移動。その場の空気を吸い、ロボット内で紫外線などをあて空気をキレイにし、外へと戻すのです。

ほかにも、遠隔操作で動き、リモートによる案内などを行うロボットも。

コロナ禍の今、さまざまな分野での“ロボットの活躍”が期待されています。

「今コロナの中で、人と人との接触を気をつける中では、ロボットの活用が非常に有効だと思っております」(愛知県 ロボット国際大会推進室 佐藤賢児さん)

 

こちらはコーヒーショップに置かれたロボット。

3人で訪れたお客さん。2人は注文をすませると先に席へ。1人も飲み物をロボットのホルダーにのせてボタンを押した後、2人がいる席に向かいます。

すると、ロボットが自動で動き始め、離れた場所にいる客の席まで飲み物をお届け。ロボットのおかげで人の動きが最小限で抑えられました。

実はこのロボット、もとは、企業や工場などでピッキング作業の効率化を図るために使われているものなんです。

 

ロボットをつくったのは、豊田自動織機。開発した背景は…。

「物流業界を取り巻く環境、特にネット通販などの進展によって作業の複雑化、労働力の不足というようなことがあると思います」(豊田自動織機 鈴木宏紀さん)

 

このロボットは、動かす順路を設定すると自律して走行するため、机の間の移動など、細かな動作も可能だといいます。

さらには、ボタンを押した人の足を認識して追従する機能もついているので、途中で人が横切ってもそれをよけてついていきます。

歩いても、早歩きでも、駆け足でも、どこまでもついてきてくれるため、まるでペットのようで、愛着がわいてきます。

今後は、警備や清掃などの分野への転用も考えているといいます。

「非接触というところをキーワードに、我々、可能性としてはあるんじゃないかと思っています」(豊田自動織機 鈴木さん)

清掃、消毒、警備、運搬など用途はさまざま。コロナ禍でロボットの幅広い活躍が期待されています。

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