• index
  • program
  • Locipo
  • news_weather
  • announcer
  • event
  • chukyokun
  • present
  • TVschedule

中京テレビNEWS

こちらでもニュース配信中!
YouTubeでは過去に放送した特集・ドキュメンタリーも!

富有柿の“柿の種”コーヒー 2年かけ完成 女性社長「ストーブの上の“種”」見て思いつく フルーティーな味わい 岐阜・海津市

報道局
岐阜 特集 2021/05/11 19:00

岐阜県の食品会社が開発したのは、“柿の種”から作られたコーヒー。捨ててしまうと思いがちな柿の種で何かできないか…という社長の思いつきから始まった挑戦でしたが、2年の歳月をかけて完成しました。県の特産品“富有柿”の種を使い、柿ならではのフルーティーな味わいが特徴です。

 

世界初かもしれない!?という“柿の種”から作られたコーヒー。

フルーティーな甘さと、とろっとした舌触りが特徴。ノンカフェインなので寝る前にも楽しめ、カフェインを避けたい人にもおすすめだということです。

 

開発したのは、岐阜県海津市で食品会社を経営する伊藤由紀さん。

普段は、傷などがあり商品とならない柿を使って調味料の柿酢を作っています。

“柿の種”コーヒーを開発したきっかけは2年前。ストーブの上に遊び半分で柿の種をのせところ、「いいにおい…コーヒーになりそうな気がする」とひらめいたといいます。

「柿の種ってもう捨てるものだと思いこんでいる。何かできないかなーって」(伊藤由紀さん)

 

さっそく“柿の種”の焙煎を、知り合いの焙煎師・川井克之佑さんに依頼。しかし前例もなく、コーヒー豆の焙煎とは勝手が違う“柿の種”の焙煎に、苦戦が続きました。

「コーヒー豆よりサイズが大きいので焼くのにどうやって火を通したらいいか、非常に苦労しました。前例も全くない状況下だったので非常に難しかったですね」(焙煎師・川井克之佑さん)

焙煎時間の調整や使用する焙煎機選びなど試行錯誤をすること2年間。柿の種コーヒーを完成させました。

 

使用しているのは、県の特産品“富有柿”の種。

1つ1つ手作業で種を取り出し、洗浄して中の水分が抜けるまで2か月間天日干しをします。 次に干した種を四角い器具に入れて約200度で10分間焼きます。くるくる回すことで均等に火が入るそうです。焼いた種は色も変わって干し柿のような甘~い香り。仕上げに種を冷まして細かく砕いたら完成です。

現在はクラウドファンディングで資金を集めているという伊藤さん。今後はオンラインショップや岐阜のアンテナショップでの販売を目指しています。


 

この記事をシェアする

中京テレビNEWSLINEで中京テレビのニュースを読む 友だち追加

最新のニュース

中京テレビNEWS トップへ