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被害総額は1000万円以上 最盛期前のイチゴに除草剤まかれたか 「どれだけ手がかかってるか・・・」農家から怒りの声 愛知・豊橋市

報道局・豊橋支局
特集 愛知 2020/11/04 11:00

 クリスマスシーズンを前に、最盛期をむかえるイチゴ。

 そのイチゴを狙った悪質な被害が愛知県豊橋市で起こっていることがわかりました。

 

 10月31日、中京テレビに連絡をくれたのは愛知県豊橋市のイチゴ農家の大林克至さん。収穫前のビニールハウスである被害が出ているといいます。

「ベタンってしてますよね、新芽も黄色くて。奥からはずっと緑できて、途中から黄色くてベタンってなってます」(イチゴ農家 大林克至さん)

 ずらっと並ぶイチゴの苗。しかし、青々とした葉っぱがある所を境に変色し、弱っているようにみえます。

 よく見ると、葉の先から枯れてしまっているものも。何かの病気などの場合は全体的にダメになるそうですが、不自然に一部分の苗だけが弱っています。

 原因について、大林さんは思い当たることがあるそうで-。

「除草剤をかけられたんじゃないかなと思う」(イチゴ農家 大林さん)

 

 大林さんが被害に気づいたのは10月31日の朝。ビニールハウスの屋根にビニールをはりに来た時に、変色した苗を発見したといいます。
          
 このハウス内で栽培しているイチゴの苗は5000本弱。その内の10分の1が被害にあっていて、損害額は約35万円になるといいます。

 実はこの被害、今回だけではありません。
 
「(前回は)10月の8日ですね。こういった感じのが今年で4回目です」(イチゴ農家 大林さん)

 今年だけで、4回目だという除草剤による被害。被害総額は1000万円以上にのぼります。

 

 大林さんが過去に変色した苗を調べたところ、同じ除草剤の成分が検出されたことなどから、何者かによって繰り返されているとみられています。

 被害にあった苗はこれ以上、育たないため抜き出して捨てるしかありません。

「人の手でこんなことするなんて考えられない。ここまでくるのに…」(大林さんの妻)
「どれだけ手がかかってるか…」(イチゴ農家 大林さん)
「本当に(イチゴが)あわれですね。除草剤がかかってこんなふうになっちゃうのが」(大林さんの妻)

 

 今から苗を植え替えてもクリスマスシーズンには間に合わないといいます。

 繰り返される被害に大林さんは…。

「どうしていいか分からない。理不尽さに腹が立って、精神的にもどうにかなりそうです」(イチゴ農家 大林さん)

 この除草剤による被害は大林さんだけでなく、近隣のイチゴ農家でも同様の被害が起きているといいます。

 大林さんは警察に被害届を提出。近隣の農家とも連携を強化しながら、対策を続けていくということです。

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