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さらに、旬のトウモロコシの良さは…
実をはずして、同じ値段の缶詰と比べてみると、
量もお得なことがわかります。 |
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そこで今回は、
旬のトウモロコシのバリエーション料理を、
東邦ガス料理教室の
酒向純子先生に教えていただきます。 |
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トウモロコシは茹でて食べるぐらいという、
主婦の河合智恵子さんと、
田口明里さんが参加します。 |
一品目は、お祭りで食べるおいしい「焼きトウモロコシ」。 |
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まずは、
トウモロコシの皮をむき、
ひげを取り除きます。 |
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今回は、魚焼きグリルで焼いていきましょう。
「トウモロコシの旨みを
逃さないようにするためには、茹でたりしないで、
生の状態から焼くといいですよ」
と、酒向先生。 |
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ここで、焼き方のコツ。
両面焼きグリルの場合は、強火で10分。
片面焼きの場合は、強火で12分。
「高温でサッと焼くと、おいしく焼き上がりますよ」
と、酒向先生。 |
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さらに10分後、90度回転させ、
強火で5分焼きます。
魚焼きグリルで焼くことで、
トウモロコシの甘みやビタミンも
しっかりと残るんです! |
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