ブドウの細工巻き寿司

材料/4人分
  すし飯 130g
  すし飯 100g
  おぼろ 20g
  のり 2枚
  キュウリ まっすぐな部分10・5cm
  イクラ 大さじ2〜3
  薄焼き卵 縦21cm×横10・5cm

作り方
1. のりの一辺が長い方を縦にして、縦に3等分に切る。
もう1枚も同じように切る。

2.

おぼろ20gをすし飯100gに混ぜて「ピンクのすし飯」を作り、
これを6等分する(1個は20g)。

3.

巻きすに、1)ののり1/3を横長に置き、2)を3等分に分けてのせ
広げて、細巻きを作る。これを6本作る。

4. 3)を1本ずつ転がしてまっすぐに整えたら、長さを半分に切り、
12本にする。(使うのは11本)

5.

巻きすを手のひらにのせ、4)を1段目には1本、2段目には2本、
3段目と4段目には3本ずつ、5段目には2本積み、
巻きすを巻いて「ブドウの房」の形に整える。
これを形がなじむように、ラップでくるんでおく。

6.

巻きすに薄焼き卵を縦において、白いすし飯80gを4か所に
分けておき、これを均等に広げる(両端は3cmあけておく)。

7.

6)を横に置き、縦半分ほどに切ったキュウリを真ん中に縦に置く。
皮の部分を幅1cmの薄切りにし、これを2枚作って
皮を外側にして合わせて軸を作る。
これを葉っぱの上に垂直に置き、この両端に各15gの
すし飯をのせる。

8.
7)の両側にイクラを散らし、巻きすごと手のひらに持ち、
5)の「ブドウの房」を逆さまに置く。

9.

上部にふためし20gをのせ、巻きすを片方ずつかぶせて
卵の端にすし飯数粒をのばして閉じ合わせる。
側面を平らに整えたらラップに包みかえ、4等分に切り分ければ
出来上がり。

■ポイント
・よく切れる包丁を使いましょう。
・すし飯の分量はきちんと計って作りましょう。



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